*

山添村で収穫した落花生、さて、どうしたものか、、、

公開日: 農業科・畑部

11月の野菜部(奈良 山添村の自然農法の畑)活動では、いくつかの野菜を収穫しました

里芋のズイキ(葉柄と葉)を刈り取ります

里芋のズイキ(葉柄と葉)を刈り取ります

その中のアレ、、、どうしたものか、、、

山添村の自然農法畑で収穫

11月の野菜部では、里芋、ズイキ(里芋の葉柄)、サツマイモなどを収穫しました

掘ると太ったサツマイモがごろごろと!

掘ると太ったサツマイモがごろごろと!

11月の野菜部の活動はコチラをどうぞ!
→ 11月野菜部は、恵み循環農法の伝道師 吉原優子さんをゲストにお迎え!サルハムシ退治からスタート!?
サルハムシ退治のあとは、山添村の自然農法畑で秋の収穫です!!
→ 11月の野菜部はサルハムシ退治、収穫大会に続いて、玉ねぎを植えます!
→ 11月の野菜部のラストは、収穫野菜の葉、茎などを堆肥に!それと、アレも芽が出てきました!

そして、アレも収穫したのです

落花生の根元を掘っていくと「あったーー!」

落花生の根元を掘っていくと「あったーー!」

そう!これです

落花生、ほったどーーーー!(by 安藤さん)

落花生、ほったどーーーー!(by 安藤さん)

土の中にできる「豆」、『落花生(ピーナツ)』です

落花生を天日干し

収穫した落花生は、きれいに洗って天日干しします

山添村で収穫した落花生を天日干し

山添村で収穫した落花生を天日干し

結局、収穫できた落花生(ピーナツ)は、画像のとおりです

さて、落花生、どうしたものか?

まぁ、2,3人前くらいあるかどうか、、、ですね
さて、これくらいの数なので、どうしたものか、、、ちょっと悩んでます

山添村の自然農法の畑でとれたものは、できるだけお店でお客さんに楽しんでいただいているのですが、さすがに、この落花生の量では少なすぎるような気もしてどうしようか?と考えてしまっています

お店のスタッフさんと知恵をしぼりますが、いいアイデアあったらぜひ教えて下さいね

そして、雑用係 てっちゃんの悩みはつきないのであった、、、^^;;;

関連記事

会議の各テーマについて納得いく結論が得られて笑顔に

1月の山添村の野菜部 後編~畑作業の後は古民家の和室で会議です~

この前、今年最初の1月の野菜部で、奈良の山添村にある自然農法畑にスタッフさんと行っていました

記事を読む

刈り取ったツルや葉は雑草堆肥に

11月の野菜部のラストは、収穫野菜の葉、茎などを堆肥に!それと、アレも芽が出てきました!

11月の野菜部は、大根についたサルハムシの対峙に始まり、サツマイモ、サトイモ、落花生などを収穫

記事を読む

古民家の座敷で1対多の面談です

自然農法の畑仕事後は、古民家の座敷で面談とインタビュー

11月も、奈良の山添村にある自然農法の畑で野菜部の活動でした 泥団子をつかってサルハムシを取

記事を読む

村の直売所で買ったり、ご近所の野菜や特産品

緊急速報!山添村の野菜、特産品がお店に登場です!

奈良の山添村でスタッフさんと自然農法の小さな畑をやってます 毎月、1回、野菜部のメンバーと一緒にい

記事を読む

1対多で対話型の面談です

10月の野菜部~野菜部の活動のあとは対話型の面談が始まります~

毎月1回、たこ梅のスタッフさんと「野菜部」をつくっていて、奈良の山添村で自然農法の畑を耕してます

記事を読む

枝豆として試食するため「まめくら大豆」を1株を刈り取ります

山添村の固有品種「まめくら大豆」の枝豆を試食してみました!こりゃウマイわ!!

毎月1回、お店のスタッフさんと奈良の山添村でやっている自然農法畑に通っています 自然農法畑で

記事を読む

山添村の自然農法畑のニンニクの花

ニンニクの花は薄紫でキレイ!と思ったら別の色もあるらしい

今週の月曜日、奈良の山添村にある自然農法畑に、様子見に行ってきました そしたら、去年うえたニン

記事を読む

雑草を刈り終わった自然農法畑(2021年7月)

7月の畑部~雑草を刈って、トマトに支柱を立てました~

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 7月もスタッフさんと山

記事を読む

豆を水にしたした時から7日目

日本きぬさやエンドウの芽が出てきました!

11月8日の山添村(奈良)での野菜部の活動に、われわれの自然農法の師匠である吉原優子先生がゲスト参加

記事を読む

背丈が伸びてはたけでこけてる日本キヌサヤエンドウ

日本キヌサヤエンドウが自然農法菜園でこけてた、、、^^;;;

11月の山添村(奈良)自然農法畑での野菜部活動の時、日本キヌサヤエンドウの種(豆)をもらいました

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

23人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑