最近読んでるのは「疲労社会」と「透明社会」(ビョンチョル・ハン 著)です
公開日:
気になる本
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
最近、ときどき哲学関係の本を読んでいます
スピノザのエチカは、、、まだ、都中ですが、読んでいます
正直、なかなか難解な部分もありますが、自分とは異なる、自分にはなかった世界のとらえ方が書かれていて面白い
とはいえ、それを書いた哲学者の位置に私が立っておらず、それよりも低い位置にいるので、そこからの見え方で、新しい捉え方を理解している状態ですから、ほんの一部を理解している状況なのは否めません
、、、なんて思いながら、今読んでるの出るのはコレ!!
ドイツ哲学界のスター(と言われているらしい、しらんけど、、、)ビョンチョル・ハンの「疲労社会」「透明社会」です
現代の社会の歪みというか病巣をビョンチョル・ハンの視点、見えている世界から書かれているようです
まだ、数十ページですが、なかなか面白い
そういうことなのね、、、とだいぶ低い位置にいる私の枠組みの中でわかったつもりで理解をすすめています(笑)
脳が披露するので、糖質もいれながら、、、なんて、甘いものを食べる言い訳をビョンチョル・ハンのせいにしながら楽しくよんでいます
故あって、あと2,3日で読み終えようと思います
がんばります!!
関連記事
-
-
冬休みの宿題図書2冊、、、、(ホントは冬休みないけどね:笑)
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年も、残すところ10
-
-
アーノルド・ミンデルの本、10冊目「身体症状に<宇宙の声>を聴く」に入りました!
5月2日までに、プロセスワーク、プロセス指向心理学の創始者であるアーノルド・ミンデルさんの本を12冊
-
-
「お客様のことが見えなくなったら読む本」(松野恵介 著)の帯で、てっちゃんが推薦!?
あのーーー、たいがいの本には「帯」がついてますよね? 有名人や権威者が、その本をオススメしてるアレ
-
-
MMOT(The Managerial Moment of Truth)の本「最強リーダーシップの法則」を入手できました
先日のブログでも書きましたが、最近、会議やミーティング、面談で、ロバート・フリッツの開発した「緊張構
-
-
提案・改善は、まず、わかりやすい!とっつきやすい!マンガ(コミック)で、、、
半年に一度、社員さんの人事評価を行います といっても、評価項目は、もともと社員さんたち自身が現場に
-
-
MMOTのオンライン講座を受講しました!
いま、たこ梅で流行っている(?)ものに、「緊張構造チャート」があります 緊張構造チャートとは?
-
-
「世界で一番やさしい 会議の教科書」(榊巻 亮 著)&実践編を買いました!
毎月、1回、店長会議、現場会議という定例会議をやってます 各店やビール工場見学などのイベントごとで
-
-
「自然経営 JINEN Management」(武井浩三、天外伺朗 著)をゲット!
7月から、ティール組織を地で行くダイアモンドメディアの代表である武井浩三さんの講座「武井塾」に通って
-
-
「組織は変われるか」(加藤雅則 著)の新刊モニターに当選!、、、したので読みます
平成20年のリーマンショックで、いくら、自分たちが努力しても、がんばっていても、とんでもないことは勝
-
-
ひとのこころ と からだ「いのちを 呼びさますもの」稲葉敏郎 著 も買ってしまった
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 昨年12月から、共感コ
- PREV
- 「たこの子甘露煮」は、夏だけ!!
- NEXT
- 「鯨ベーコン ポテトサラダ」でけました!
















