*

宿題図書「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?」を読みます

公開日: 気になる本

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

昨年の12月から、eumoACADEMYのオンライン講座に参加しています

eumoACADEMYの参考図書10冊

eumoACADEMYの参考図書10冊

全12回のオンライン講座で、ほぼすべての講座に、その参考図書が紹介されています

参考図書を順番に読んで行っていて、いま、第9講「先の見えない時代に、持続可能で幸せな社会を創るには」のところまできました

【9講座目】2月16日(水):「先の見えない時代に、持続可能で幸せな社会を創るには」
講師:枝廣 淳子 氏(有限会社イーズ代表取締役)
参考図書:なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方
レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる
地元経済を創りなおす ―分析・診断・対策

この第9講ですが、参考図書が3冊もあります
ほかは、いずれも1冊ずつなんですが、、、^^;;;

「レジリエンスとは何か」「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?」「地元経済を創りなおす」

「レジリエンスとは何か」「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?」「地元経済を創りなおす」枝廣淳子 著

その3冊とは

「レジリエンスとは何か」
「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?」
「地元経済を創りなおす」

で、「地元経済を創りなおす」と「レジリエンスとは何か」は、なんとか読み終わりました

なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(枝廣淳子、小田理一郎 著)

なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(枝廣淳子、小田理一郎 著)

今日からは、枝廣淳子さんと小田理一郎さんの共著「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?」です
この本、だいぶ前にかって、私の中では、ループ図(因果関係ループ図)を描くのに、最適の入門書だと思っています

それで、以前にもブログに書きました
→ システム思考のループ図を描く、入門にピッタリの本を発見しました!

わりとお気に入りの本なので、ひさしぶりに楽しみながら読んでみたいと思います

関連記事

7冊の成人発達理論のオススメ本

組織開発や人材育成に読んでおくといい成人発達理論の本は?と尋ねられたので、、、

絶版になっていたケン・ウィルバーの「万物の理論 / A THEORY OF EVERYTHING」が

記事を読む

「ぼくらはお金で何を買っているのか。」松野恵介 著

「ぼくらはお金で何を買っているのか。」(松野恵介 著)が届きました!

毎年、たこ梅の研修でお世話になっているコトマーケティング協会代表理事の松野恵介先生 どうやっ

記事を読む

「『孝経』を素読する」(伊与田覚 著)

米大統領選挙にトランプさんが勝利した日、目に飛び込んできた書物は「孝経」でした

昨日は、日本時間2016年11月9日(水)ですが、アメリカ時間で2016年11月8日(火)でもあり、

記事を読む

プロセス・コンサルテーション 援助関係を築くこと(E.H.シャイン 著)

「プロセス・コンサルテーション」読もうかな、、、読みます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです この前のブログで書きま

記事を読む

「お客様のことが見えなくなったら読む本」(松野恵介 著)

「お客様のことが見えなくなったら読む本」(松野恵介 著)で気づいたこと

コトマーケティング協会代表理事 松野恵介先生の新刊が、先日、出版されました 「あなたのホームペ

記事を読む

「行動探求」(ビル・トルバート 著)と「NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法」(マーシャル・B・ローゼンバーグ 著)

行動探求とNVC(非暴力的コミュニケーション)は相性がいい!!

平成20年9月のリーマンショックを機に、いくら自分たちが、いわゆる努力やがんばっても、とんでもないこ

記事を読む

お金のいらない国(長島龍人 著)

お金のいらない国(長島龍人 著)という本を買いました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 共感資本社会の実現を

記事を読む

「なぜ部下とうまくいかないのか」(加藤洋平 著)

5年ぶりに「なぜ部下とうまくいかないのか」(加藤洋平 著)を読んでいます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今、五年ぶりに加藤洋平

記事を読む

発達理論の本

発達理論の関係の本を最近よく読む理由(わけ)

うちの店「たこ梅」は、飲食店です で、五代目店主の私ですが、最近、よく読むのが発達理論関係の本です

記事を読む

高野登のホスピタリティってなんだろう?

「高野登のホスピタリティってなんだろう?」Vol.7~9が届きました!

元リッツ・カールトン日本支社長の高野登さんが、毎週火曜日にSBC信越放送で「高野登のホスピタリティっ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

23人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑