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たこ梅の在り方、方向性を示し、スタッフさんと共有する「“商い”デザイン」を5年ぶりに更新しました!

お店、会社って、いろんな在り方、目指すものがあるし、各々、違ってますよね
いや、違っていていい!!と思います

それを社員さんと共有するため、経営理念や経営戦略、経営計画をつくる会社、お店も多くあります

経営計画、経営戦略を5年前にやめました!

私が店を継いだ翌年の平成14年から、たこ梅も、5カ年計画や3カ年計画なんてーのをつくっていました
そして、毎年、更新してたんです
これは、これで役に立ってました

店を継いだ当初は、ものすごーーーーい赤字体質だったので、これを脱却するにはどうするか?
黒字転換してからは、売上や利益を増やすにはどうするか?

そういう方針を明確にしておくことができますから、おかげさまで、V字回復して、売上や利益も順調に増えました
経営計画を作っていたおかげで、一貫した経営ができ、社員さん、スタッフさんに明確な指示ができていたとも言えます
いわゆる典型的マーケティングを実践する上では、経営計画は、とても、役に立ちました

ただ、平成20年のリーマンショック後、過去のマーケティング理論の通りやってもうまくいきません
売上も利益も右肩下がり、、、

「学習する組織」(ピーター・M・センゲ著)

「学習する組織」(ピーター・M・センゲ著)

そんな中、ピーター・センゲ博士の提唱する「学習する組織」やオットー・シャーマー博士の「U理論」を知る中で、メンバーのその時点、「今、この瞬間」から創っていくことを志向するようになってきました(正直、その当時は、ほんの初歩の初歩ていどですが、、、)

経営計画を作っても、コンディション(条件)たる外部環境が平気で変化する
その変化がおきた瞬間に、経営計画の意味は消失します
それで、経営計画をつくるのをやめちゃいました!

今は「“商い”デザイン」を経営の基幹に据えています

じゃあ、行き当たりばったりでやることにしたのか?っていうと、そういうわけではありません
基本的な理念や考え方をまとめた「商いデザイン」というものを作成しました
というとスゴそうですが、たいしたことはありません

実は、ピーター・センゲ博士の「学習する組織」や小阪裕司先生の「ワクワク系マーケティング」、藤村正宏先生の「エクスペリエンスマーケティング(エクスマ)」、ケン・ブランチャードのマーケティング論やリーダーシップ論、高野登さんのホスピタリティーの考え方、その他、セミナーや書籍で教わったことを たこ梅に使いやすいようにアレンジしてまとめただけですから、、、
ですから、「“商い”デザイン」のブックレットがあるんですが、どのページも出展はどこどこ、、、って言えちゃいます
つまり、私の考えたことなんてないんです
世の中、頭のいい人がいっぱいいるので、あっちゃこっちゃから、拝借したということです(^o^)v

現行の「“商い”デザイン」を改訂中です

現行の「“商い”デザイン」を改訂中です

その平成23年に作成した「“商い”デザイン」、ずーーっと使ってきました
新人さんが入社されたときのオリエンテーションにも、毎回、つかって来ましたしね

ただ、この「“商い”デザイン」の中身も、実際につかっているものでは、リバイスされているものも多いので、今回、改訂することにしたんです

「“商い”デザイン」を改訂しました!!

新しい知見を加えたり、使っているツールがリバイスされたものは新しく更新したり、当時、私の理解が乏しくて複雑な言い回しになっていたものをシンプルにしました

「“商い”デザイン」Ver.3.1できたーー!

「“商い”デザイン」Ver.3.1できたーー!

前回作成した「“商い”デザイン」よりも、かなりわかりやすくシンプルになっていると思います
(って、自画自賛しておきます、、、:笑)

今週、また、おひとり新人さんが入社されるので、その新人オリエンテーションの時に、この新版「“商い”デザイン Ver.3.1」を使ってみることにします

新人さんにしっかり伝わるようなら合格ですね!
だめだったら、、、
手直ししますわ!!(^o^)v

さぁ、今日も、がんばるぞーーーーーー!!

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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