夏だけの珍味!「たこの子甘露煮」始まりました!!
すんませーーん、やっと、アノ、夏だけの珍味、始まりました
1ヶ月、あるかないか、、、という超期間限定のアレです!!
「たこの子甘露煮」始まりました
何か?って、これです
テニスボールの二回りくらい小さいサイズで、つやつやしたこれね
お店で、お客さんの前に出てくる時はこれが切られて、こんな風になってます
そう!夏だけの超期間限定の珍味「たこの子甘露煮」です
これ、実は、1粒1粒は1mmに満たないくらいのマダコの卵が何十万個も集まっているのです
甘露煮としてたく前は、こんな白っぽいクリーム色のつややかな状態
これを175年間、日々、追いダシして使い続けている秘伝のタレでたきあげたのが「たこの子甘露煮」なのです
「たこの子甘露煮」はお酒とよく合う
で、これは、特に、お酒とよく合うのです
いまだったら、ちょうど、9月の季節の酒「山田錦 辛口 純米 シルク」があるので、これとあわせても美味しいよ!
シルクの詳しいことはこっちのブログを見てね
→ 8月の季節の酒はシルクのような口当たり!麹米を65%まで磨いた山田錦の辛口純米酒です
もちろん、定番の燗酒ともバッチリです!
超期間限定なのと、産卵期のメス蛸にしかはいってない(当たり前ですがオスのタコには卵がない)ので、入荷があるとき、ないときがあります
「食べたぁ~い!!」って思った方は、お店のFBページをチェックしてくださいね
スタッフさんが、いろいろその日の情報をアップしてくれていますから
もちろん、直接、お店に電話をしていただくのもOKですよ!!
【たこ梅 各店のフェイスブックページと電話番頭】
たこ梅 本店(道頓堀)のフェイスブックページ 電話番号:06-6211-6201
たこ梅 北店(新梅田食道街)のフェイスブックページ 電話番号:06-6311-5095
たこ梅 分店(新梅田食道街)のフェイスブックページ 電話番号:06-6311-3309
たこ梅 東店(ホワイティうめだ)のフェイスブックページ 電話番号:06-6311-6157
いまだけの「たこの子甘露煮」、ぜひ、楽しんでくださいねぇ~!!(^o^)v
関連記事
-
-
秋が旬の竹の子『四方竹』の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました!
秋が旬の竹の子があるんです! 間違いじゃありません 春じゃなくて、秋が旬のアノ竹の子です 秋が
-
-
夏だけ!「しろ菜」の関東煮(かんとだき/おでん)を始めます
大阪の地場野菜、つまり「なにわ野菜」なんですが、これに「しろ菜」っていう葉もの野菜があります 天満
-
-
クリスマスなんぞ関係ない店!と思ってるのは店主だけだった件、、、^^;;;
170年以上前、弘化元(1844)年から、「たこ甘露煮」と「関東煮(かんとだき/おでん)」の上かん屋
-
-
大阪カルチャー雑誌「IN/SECTS(インセクツ)特集 大阪観光」のおでん、たこ甘露煮載ってます
ときどき、新聞や雑誌などから取材を受けます 大阪のカルチャー雑誌「IN/SECTS(インセクツ)」
-
-
トロける丸大根「聖護院大根」の関東煮(かんとだき/おでん)始めます
関東煮(かんとだき/おでん)といえば冬が定番 その冬でも一番人気といえば、、、 冬だけの丸大根「
-
-
『菜の花』の関東煮(かんとだき/おでん)の季節ですね
最近、よく雨が降りますよね 昨日も雨だったし、、、 今、菜種梅雨(なたねづゆ)の時期、つまり、「
-
-
昨年も1ヶ月たらずで売切れ、、、「鯨ハリハリ袋」の関東煮(かんとだき/おでん)始めます!
今年も、今日から始めますよ!! 昨年も1ヶ月たらずで売り切れちゃったアレ!です さえずり®、コロ
-
-
「父の日」は、ねぎらい、感謝の気持ちを伝える日。だと思います
2週間後、6月の第三日曜日である6月21日(日)は、『父の日』です 今年は、新型コロナでみんな
-
-
「たこ甘露煮」は、170年以上使い続ける秘伝の出汁で、毎日、たいてます!
たこ梅の名物っていうと、鯨の舌「さえずり®」の関東煮(かんとだき/おでん)とアレです! 鯨の
-
-
床下で1年寝かせた自家製梅酒が、今年も始まりましたよ!だいたい、毎年、2,3ヶ月で売切れのようです
毎年、6月から、2,3ヶ月だけの飲み物があります べつに、もったいつけてるわけじゃなくて、売り切れ