夏だけ!「しろ菜」の関東煮(かんとだき/おでん)を始めます
大阪の地場野菜、つまり「なにわ野菜」なんですが、これに「しろ菜」っていう葉もの野菜があります
天満のあたりでよくつくられていたこともあって別名「天満菜」ともいいます
なんでも、江戸時代くらいにサントウサイと白菜かタイサイが交配することで誕生した品種らしいです
「しろ菜」の関東煮(かんとだき/おでん)始めます!
このシロ菜ですが、豚バラととっても相性がいいんです
豚バラの旨味としろ菜の自然なあまみが合わさってベリーグーーーっ!です
そんで、夏場だけ、このしろ菜と豚バラを差し合わせて関東煮(かんとだき/おでん)をお出ししています
この「しろ菜」の関東煮(かんとだき/おでん)ですが、いつもどおりカラシで食べるのも旨いんですが、一味や七味をパラパラすると、これが、またひと味違ってお酒やビールが進む味に!!
よかったら、お店で、しろ菜に一味か七味を振りかけてみてね!
この「しろ菜」の関東煮(かんとだき/おでん)は、だいたい、9月上旬か、中旬くらいまでやってます!!
お早めにどーぞーーーーーーー!!
※「しろ菜」は、新梅田食道街 たこ梅 北店・分店、ホワイティうめだ(地下街) 東店でのご提供となります
関連記事
-
-
12月限定酒『黒松白鹿 純米吟醸 生なま』が始まりましたよ!2週間くらいかなぁ、、、
菜の花、筍、淡竹、ふき、焼き茄子、冬瓜、ずいき、子持ち烏賊、松茸、牡蠣、、、 旬の食材を季節ごとに
-
-
秋上がりする酒「ひやおろし」始めます!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 部員さん、お客さんに、
-
-
夏だけでゴメン、、、ぷちぷち卵たっぷりの「子持ち烏賊(いか)」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まりました!
いよいよ、始まりました!! お客さまに「そろそろ?」って聞かれてたアノ関東煮(かんとだき/おでん)
-
-
もっちりな食感がたまらん!「銀杏(ぎんなん)」の関東煮(かんとだき/おでん)が始めました!
秋になると出てくるもっちりモチモチのアレ、、、 常連さんから、「そろそろやろ?」「まだか?」と催促
-
-
ハリハリ「水菜(みずな)」の関東煮(かんとだき/おでん)始めます
冬になると美味しくなる野菜、いろいろあります でも、これが一番じゃないかな、、、 そんな旬の野菜
-
-
明日、火曜日、幻の関東煮(かんとだき/おでん)が登場します!
お客さまら、「あれ、いつあるの?」「今日はないの?」って、ちょくちょく尋ねられる幻の関東煮(かんとだ
-
-
1月の月がわりの酒「新米新酒 しぼりたて山田錦 特別純米生酒」始めます
日本一古いおでん屋「たこ梅」は、もともと「上燗屋」という上等のお酒を上々に燗して出す店です
-
-
文藝春秋に道頓堀のたこ梅本店が、開高健『新しい天体』に登場する店としてセンターカラー5ページで取り上げていただきました!
ミナミという土地柄なのか、江戸時代から芝居小屋が軒を連ねたせいなのか、作家さん、役者さん、、、いろん
-
-
「モチ巾着」の関東煮・おでんの旨いヒミツは、朝、つきたてのお餅で作るから!
朝になると、元気な、「おはよーございます!」の笑顔で仕込み場に届くものがあります それは、、、
-
-
10月の月がわりの酒「灘の生一本」
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅は元来「上燗屋」















