*

「牡丹かき」の関東煮(かんとだき/おでん)、半額でご奉仕ですよ!

それも、大人気のヤツが、、、
「牡丹牡蛎(ぼたんかき)」は、まるで牡丹の華のように大粒!
それで、「牡丹牡蛎」とよばれています
この「ぼたんカキ」は、大きい分、成長に時間がかかってしまいます
今シーズンも、普通サイズのカキは、大阪では、昨年10月頃には市場やスーパーにでまわってました
ですが、関東煮(かんとだき/おでん)の「牡丹牡蛎」は、1月5日から、、、

牡丹牡蠣(ぼたんかき)の関東煮(かんとだき/おでん)

牡丹牡蠣(ぼたんかき)の関東煮(かんとだき/おでん)

そんなボタンカキを常連さんが食べはった時に、こんなことをおっしゃいました
「なんや、めっちゃプリプリや、、、カキのスープ口からこれるわ!」
にっこりと笑顔で、、、
大きくなるまでお待ちいただいた分だけ、カキのジュース、ミルクもたっぷりなんですね!

2月は、この「牡丹かき」が半額!ウソー!じゃなくて、ホンマです(笑)

1月から始めた「牡丹牡蛎」の関東煮(かんとだき/おでん)ですが、毎年、だいたい、3月上旬には終了します
カキが卵をもつようになると身がやせてきて、旨味も減ってきます
それで、カキが卵をかかえるころには止めてしまいます
カキが大好きなお客さまも多数いらっしゃって、申し訳ない気もするんですが、やっぱり、美味しいうちにやめとくほうがいいかなぁ、、、
なんて思ってます

ところで、本会員さま、メール会員さま!!
ただ、毎月メルマガを読んでいただいたり、極寒の中、お店においでいただいたり、、、
また、お友だちに「たこ梅」をご紹介下さったり、一緒に連れてきて下さったり、、、
そんな、たこ梅のことを大事にして下さる会員さまには、とっても感謝しています

冬だけの「ぼたんカキ」の関東煮、食べてってや!

冬だけの「ぼたんカキ」の関東煮、食べてってや!

それで、、、
2月末まで「牡丹カキ」を半額でご奉仕です!!
ただ、仕込める数に限りがあるため、期間中、お一人様一ヶとさせてくださいね
それから、十分に仕込みしてますが、万一、売切れのときご容赦下さい

ぼたんカキが半額?ウソー! いや、ホンマです

ぼたんカキが半額?ウソー!
いや、ホンマです

まだ、会員じゃない方!
上燗屋(じょうかんや)での飲み方や楽しみ方、旬の関東煮(かんとだき)、お得な情報も、メルマガを通じて知って欲しいので、、、
今スグ、メール会員(無料)に入会して下さいね!
そんで、お店に寄って、「牡丹牡蛎」半額で、食べてってや!
入会(無料)はコチラ!
今スグ、メール会員登録(無料)してね!

メルマガで、お酒の飲み方や楽しいウンチク、お得な情報なんかも届きますよ!

関連記事

空豆(そらまめ)の関東煮(かんとだき/おでん)です

店主の知らない関東煮・おでん!「そら豆」編

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

今日も、ヒゲ鯨の舌「さえずり®」の関東煮・おでん、いっぱい仕込みますよ!

来週の月曜日をお休みすると、今日から、4連休、、、 なんて方も、いらっしゃいますよね! ここんと

記事を読む

1ヶ月間の休業に入ったお店

4月7日、1ヶ月間の休業スタート日は全店で閉店作業です

4月6日、安倍総理が緊急事態宣言を発令する決意を固めましたね 「緊急事態宣言」を告げる安倍総

記事を読む

ロールキャベツ用のキャベツの葉を茹でて大きさ別に仕分けします

ロールキャベツ、今日も巻き巻きします

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅の関東煮(かんと

記事を読む

注文を受けてから手造りする「さらし鯨」

鯨本来の旨みを味わえる「さらし鯨」はじめます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年も、あの珍味がはじ

記事を読む

たこ梅は、広東人のごった煮から「広東煮」が元々という話をしています

関テレ「みんなのニュース ワンダー」さんが「関東煮とおでんの違い」で取材されたのがオンエアです!

関テレ「みんなのニュース ワンダー」に、道頓堀の たこ梅本店が登場! この前、関テレさんの夕方に放

記事を読む

とどいたばかりの土付き竹の子

今だけ、竹の子の関東煮(おでん)始めます!!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 春の味覚の王者の関東煮

記事を読む

オバケ?尾羽毛?

暑いに日には、生ビールと身も心も涼しくなる「おばけ」が一番!?

6月も後半ですね 大阪の街には、半袖姿の人の方が多いくらいになってきました で、こんな暑い日

記事を読む

あまから手帖「酒場遺産(レガシー)」2017年3月号

あまから手帖「100年続いてほしい酒場遺産特集」2017年3月号で、道頓堀 たこ梅本店を取り上げていただきました!

今、発売中の関西の食文化を発信する月刊誌「あまから手帖」2017年3月号は、「100年続いてほしい酒

記事を読む

コロナ休業中に描いていた絵・イラスト(一部)

コロナ休業中は、通販、シナリオ・プランニング、お絵かきをやってました

新型コロナの影響で、4月7日から5月18日まで、全店舗を休業していました 休業中は、私個人は、

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑