トロける丸大根「聖護院大根」の関東煮(かんとだき/おでん)始めます
関東煮(かんとだき/おでん)といえば冬が定番
その冬でも一番人気といえば、、、
冬だけの丸大根「聖護院大根」
常連さんが、コレを食べて、
「これ、大根くうてるいうより、出汁そのものを喰うてるかんじや!」
と絶賛された、トロける丸大根「聖護院大根」の関東煮(かんとだき/おでん)です
飴色にそまる聖護院大根、、、
ところで、「おでんの大根といえば、茶ずつのふた(円筒形)みたいじゃないの?」っていわれそうですが、聖護院大根は丸大根といわれて、こんな形をしています
ずんぐりとした丸い大根です
これを適当な大きさに切るには、独特の切り方があって、ちょっと、三角錐のような形になっていきます
えらく分厚いですが、これが、まるでゼリーかなにかのようにお箸ですーーーっと切れるくらいの正にトロける大根なのです
聖護院大根、これからさらに太ってきます
いま、お店に届いている聖護院大根は1.5キロから2キロ前後で、これでも立派ですが、これがもうひとまわりから、ひとまわり半くらい大きくなります
以前撮った写真ですが、これくらいまで大きくなります
これより大きくなるものもあります
この聖護院大根、ものすごい人気なのですが、この12月から来年の2月までの2-3ヶ月だけの期間限定の大根です
いましか食べられないので、今日、明日にでも、お店の暖簾をくぐって、聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)を味わって下さいね
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