*

昨年も1ヶ月たらずで売切れ、、、「鯨ハリハリ袋」の関東煮(かんとだき/おでん)始めます!

公開日: 関東煮・おでん, 鯨料理, 季節・旬

今年も、今日から始めますよ!!
昨年も1ヶ月たらずで売り切れちゃったアレ!です

さえずり®、コロ!鯨の関東煮(かんとだき/おでん)

鯨は、昔っから、日本人が食べてきました
食べるだけじゃなく、その骨や皮、ヒゲ(人間の歯のようなもの)なども、余すことなく大切に使ってきました

たこ梅を始めた 岡田梅次郎は、独自の関東煮(かんとだき/おでん)を創ろう!と思い、いろんな食材を探す中でであったのが「鯨の舌」です
そして、この「鯨の舌」が入ることで、たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)の味わいが生まれます

鯨の舌「さえずり®」の関東煮(かんとだき/おでん)

鯨の舌「さえずり®」の関東煮(かんとだき/おでん)

実は、この鯨の舌、食べてみられるとわかりますが、独特の食感で、チューインガムのようになかなか噛み切ることができません
ひたすら、クッチャクッチャしている、、、
その音をシャレっ気たっぷりに「小鳥のさえずりのようや、、、」と見たてて、鯨の舌に「さえずり®」と命名したのです
それで、さえずり®は、たこ梅の商標にもなっています

鯨というと、大阪では、鯨の皮の脂をぬいた「コロ」も、庶民の味として、昔から親しまれていました

「鯨のコロ」の関東煮(かんとだき/おでん)

「鯨のコロ」の関東煮(かんとだき/おでん)
(別名:炒り殻)

脂をとった残りなので、コロのことを別名「炒り殻(いりがら)」ともいいます
これが、関東煮(かんとだき/おでん)に入ると味に深みが増します

ただ、商業捕鯨が禁止となり、庶民の味だった「さえずり®」も「コロ(別名:いりがら)」も、高級食材になってしまっています

「鯨ハリハリ袋」の関東煮(かんとだき/おでん)始めます!

ところで、たこ梅の「さえずり®」も「コロ(別名:いりがら)」も、上の画像を見てもらったらわかるとおり、真四角のキレイな形をしてるでしょ?
もともとは、大きな塊で、四角いわけじゃありません
きれいに切って串に刺しているからです

そうすると、どうしても、切った「はじっこ」が出てしまいます
さえずり®のはじっこ、コロのはじっこ、、、
いずれも、見た目は四角くなくてかっこ悪いかもしれないけど、味は、まったく同じ!!
とっても美味しい、さえずり®ちゃん!コロちゃん!です

なんか、そういう見た目はイマイチだけど美味しいものを捨てる!って、なんか、いやなんですよね
それで、「これ、なんとかならんかなぁ?」って思ってて、できたのがコレ!

「鯨ハリハリ袋」の関東煮(かんとだき/おでん)

「鯨ハリハリ袋」の関東煮(かんとだき/おでん)

お揚げさんに、さえずり®、コロの端っこを刻んだものとシャキシャキの水菜(みずな)を詰め込みます!
これを関東煮鍋で、グツグツ煮ると、、、

はい!「鯨ハリハリ袋」の関東煮(かんとだき/おでん)のできあがり!!
つくってみると、これが、メッチャ旨い!!

おかわりされる常連さま!この時期は、お店に来るなり、毎回、「ハリハリの袋!」って注文されるお客さま!も多くいらっしゃる人気者になりました

さえずり®、コロを切ったときにできる端っこをためておいて作るので、毎年、今の時期だけの限定の関東煮(かんとだき/おでん)となります
まぁ、お酒、ビールによく合うので、飲み過ぎにはご注意下さいね!(笑)

「を、ハリハリ食べたい!」って思ったアナタ!!
お店の暖簾をくぐったら、「ハリハリちょーだい!」って、店員さんい声をかけて下さいね
しばらくすると、あつあつの「鯨ハリハリ袋」がやってくるので、ふーふーしながら味わってね!(^o^)v

 

The following two tabs change content below.
たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』五代目 てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

関連記事

青梗菜(チンゲンサイ)の関東煮(かんとだき/おでん)

店主の知らない関東煮・おでん!「青梗菜(チンゲンサイ)」編!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

秋が旬の竹の子の関東煮(かんとだき/おでん)「四方竹」が、大人気です!!

おはようございます 竹の子、、、って聞くと、「春だなぁ~」って思いますよね 普通、そうです!

記事を読む

店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)「チンゲンサイ」

また、店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)が、、、「チンゲンサイ」登場!?

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

六文銭の関東煮(かんとだき/おでん)「真田丸」です

店主の知らない関東煮・おでん!「真田丸(さなだまる)」編!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

鍋番をがんばるナミちゃん

ホワイティうめだ たこ梅東店のナミちゃん、鍋番がんばってます!!

飲食というと、職人さん、板場さん、、、 なんか、男の職場!!っていうイメージも強いかも!!

記事を読む

「鯨ハリハリ袋」の関東煮(かんとだき/おでん)

毎年も1ヶ月たらずで売切れ!「鯨ハリハリ袋」の関東煮(かんとだき/おでん)始めました!

今年も、いよいよ始まりました!! 毎年、1ヶ月たらずで売り切れてしまうアレが、、、 さえずり®、

記事を読む

気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)の「トウモロコシ」

店主の知らない関東煮・おでん「とうもろこし」

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

「四方竹(しほうちく)」の関東煮(かんとだき/おでん)

秋の2-3週間だけの関東煮(かんとだき/おでん)「四方竹(しほうちく)」今日も仕込んでいます!

期間限定、、、の関東煮(かんとだき/おでん)って、たこ梅でも、いろいろあります ただ、これほど、短

記事を読む

エッグベネディクト風?の新作関東煮(かんとだき/おでん)を割ってみました

「エッグベネディクト」風の関東煮(かんとだき/おでん)が、こっそり生まれたようです

てっちゃん、創業弘化元(1844)年の日本一古いおでん屋『たこ梅』の五代目店主をやってます (ちな

記事を読む

左から、てっちゃん、長田さん、勝矢さん、山田さん

ワクワク系マーケティングのグランプリホルダー おさぴーが、道頓堀 たこ梅本店に来てくれました!

先日、すごい人が、道頓堀の たこ梅 本店に来て下さいました 小阪裕司先生が提唱される「ワクワク系マ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

10人の購読者に加わりましょう

follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?











PAGE TOP ↑