*

「ディヤン・スートラ 瞑想の道 / OSHO 著」と「実務でつかむ!ティール組織 / 吉原史郎 著」を久しぶりに2冊同時読みです!

おはようございます
今日は、8月最後の日曜日ですね
ちょっと、いま、読んでる本について話したいと思います

わたしが瞑想を始めた理由(わけ)

わたし、瞑想をいうものを始めて、まもなく、丸2年が経過します
瞑想を始めたのは、たこ梅を「学習する組織にする!」と決めてから、その関連の本を読んでいるうちに、スゴイ!とされる学習する組織のリーダーは、すべからく、

【「学習する組織」のリーダーの3つの習慣】
・ヨガ/合気道/太極拳
・瞑想
・リトリート

という3つの習慣を持っていることに気づいたからです

瞑想をやったからといって、学習する組織の優秀なリーダーになれるとは限りませんが、必要条件だと思うのです
まぁ、そんなわけで、瞑想はじめました

フェイスブックに投稿したヨガとストレッチの画像

ヨガとストレッチ

ちなみに、ヨガも始めたし、なんじゃかじゃで、リトリートもします
最近、ヨガを始めたわけも書いてるので、よかったら読んでね!!
私がヨガをするのは「学習する組織」のためで、身体を柔らかくするためでも、健康のためでもないのです

で、その瞑想ですが、3年ほど前に、1日10分から始めて、15分、20分、30分、そして、45分、60分と時間を延ばしていって、最近は、週に2,3回ですが1時間の瞑想をやってます

そして、瞑想を始めて、1年半ほどたった(30分の瞑想をやってた頃)とき、瞑想を30年以上やっていてクリーンランゲージのトレーナーでもある ダソ・斎藤さんという方に瞑想について教えていただく機会があって、その後も、いろいろ、教えてもらってます(あと、クリーンランゲージでもお世話になってます)

「ディヤン・スートラ 瞑想の道」を読むことになった理由(わけ)

テラワーダ仏教のスマナサーラ長老の瞑想に関する本を読んだとき、瞑想は「愛」が大切だと書かれていたのですが、同時に、瞑想を正しくやらないと、世間と乖離する、我関せず、世捨て人のようになる場合もあると注意が促されていました

「慈悲の瞑想」「自分を変える気づきの瞑想法」(アルボムッレ・スマナサーラ 著)

「慈悲の瞑想」「自分を変える気づきの瞑想法」(アルボムッレ・スマナサーラ 著)

どうも、わたし、その傾向がある気がして、ダソ・斎藤さんに相談したら、「この本、読んでみるといいよ!」って紹介されたのが、「ディヤン・スートラ 瞑想の道」(OSHO 著)です

「ディヤン・スートラ 瞑想の道」(OSHO 著)

「ディヤン・スートラ 瞑想の道」(OSHO 著)

で、この前から、わりとゆっくりとこの「ディヤン・スートラ 瞑想の道」(OSHO 著)を楽しみながら読んでいます

「実務でつかむ!ティール組織」(吉原史郎 著)と2冊読みになった理由(わけ)

、、、なんですが、今日から、「実務でつかむ!ティール組織」(吉原史郎 著)も、読むことになりました
つまり、「ディヤン・スートラ 瞑想の道」と「実務でつかむ!ティール組織」を2冊持ち歩いて、両方とも読むことになったのです

「ディヤン・スートラ 瞑想の道」(OSHO 著)と「実務でつかむ!ティール組織」(吉原史郎 著)

「ディヤン・スートラ 瞑想の道」(OSHO 著)と「実務でつかむ!ティール組織」(吉原史郎 著)

なんでかっていうと、9月2日に、「恵み循環農法畑作りワークショップ」という自然農法のワークショップが姫路であります
これを主催しているのが、吉原史郎さんの会社(Natural Organizations Lab Inc)です

吉原さんは、会社や組織の経営・運営の進化をサポートされる仕事をされていて、今話題の「ティール組織」にも造詣が深く、これを実践するテクノロジーのひとつであるホラクラシー・ワン社が認定する日本人初のホラクラシーファシリテーターでもあります

吉原さんの自然農の畑を見学に来ました!

吉原さんの自然農の畑を見学に来ました!

さて、自然農法の考え方ですが、自然の森は人が肥料や農薬、水をまかなくても、ちゃんと、生きてるし、育っている
畑も、植わっているのは、植物、、、
だったら、森と同じように人が手を加えなくても育つんじゃないだろうか?
少なくとも、最低限の人のかかわりで、野菜が、自ら育つんじゃないだろうか?
そんな疑問をもった、吉原さんのパートナーである吉原優子さんの思いから始まっています

「自然農」について説明を受けています

吉原史郎さんと吉原優子さん

実際には、ひとつの畑にいくつもの野菜を混栽することで、お互いが助け合って、外注から守られたり、土壌の成分の吸収が偏らないばかりか適正に保たれたり、さらに、状態がよくなっていく、、、ということが起こることから、いろいろな人がいて共に成長し発達する組織開発の視点でも学びのあるものなのです

詳しいことは、NOL社の「野菜の庭部」の公式サイトを見てね!
NOL社「野菜の庭部」公式サイト

学習する組織の構築に、関係ありそうでしょ!!

そういう関連で、9月2日は、うちのスタッフさん2名と一緒にこの「恵み循環農法畑作りワークショップ」に参加します

このワークショップ参加の話は、こちらのブログに詳しいので、気になった方は見てね!
「実務でつかむ!ティール組織」を買いましたよ!9月2日までに読まねば、、、

この9月2日までに、「実務でつかむ!ティール組織」(吉原史郎 著)を読もうと思っていたのですが、ゆるゆると「ディヤン・スートラ 瞑想の道」(OSHO 著)を読んでいたら、その日まで、あと1週間、、、@_@
それで、今日から、「ディヤン・スートラ 瞑想の道」と「実務でつかむ!ティール組織」の2冊読みになったのです!!

さて、今日から、2冊読みで、「ディヤン・スートラ 瞑想の道」も読みながら、週末までに「実務でつかむ!ティール組織」(吉原史郎 著)は読み終わりますよ!!
がんばりまーーーーーーす!(^o^)

関連記事

壊れたマウスと新しく購入したマウス

マウスが壊れちゃいました、、、

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです マウスが中途半端に反応する

記事を読む

なぜ部下とうまくいかないのか(加藤洋平 著) なぜ人と部下は変われないのか(ロバート・キーガン著)

成人の発達理論を知りたい!「なぜ部下とうまくいかないのか」(加藤洋平 著)を読みました!

やっと、ロバート・キーガン、リサ・ラスコー・レイヒー 著の「なぜ人と組織は変われないのか」を読み終え

記事を読む

クリエイティブ・プロセスワーク(エイミー・ミンデル著)

アーノルド・ミンデル、エイミー・ミンデルの本、15冊目「クリエイティブ・プロセスワーク」を読み始めました

来週、5月3,4日、アーノルド・ミンデルさんとエイミー・ミンデルさんのご夫妻が来日されて、プロセスワ

記事を読む

Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ著

Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ著 読み始めます

7月末頃に、Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ著 が

記事を読む

入れ替えて新しくなったNAS(Network Attached Storage)

約10年活躍してくれたNAS(Network Attached Storage)が故障!入れ替えしました!!

データ共有って、昔はタイヘンでした、、、 私が、たこ梅を継いだ17年くらい前は、中小企業にも、やっ

記事を読む

立派に育った水茄子(水ナス)

ご縁がつながり泉州の水茄子農家さんに行ってきました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです つながりが生む新たな価値創

記事を読む

「これからのリーダーシップ勉強会」後のふりかえりタイム

「これからのリーダーシップ勉強会 7月」は、5期の最終講です!!

昨年、9月から毎月1回、道頓堀にある たこ梅 本店の和田店長、ホワイティうめだ(地下街)にある たこ

記事を読む

「万物の歴史」(ケン・ウィルバー著)とウィルバーの著書

ウィルバー9冊目、「万物の歴史」(ケン・ウィルバー著)届きましたぁ~!!

先日、今話題の「ティール組織」を読んでから、そこでも登場するケン・ウィルバーがあらためて気になってい

記事を読む

アサヒビールさんが事務所においで下さいました

年末にアサヒビールさんが訪ねてきて下さいました!

年末の忙しい中、アサヒビールさんが、事務所を訪ねてくださいました たこ梅の担当支店の西村支店長

記事を読む

たこ梅各店の清荒神さんの新しいお札を受けます

今年も、清荒神さんへお札を納め、受けてきました!

たこ甘露煮、関東煮(かんとだき/おでん)、そして、燗酒というと、煮る、焚くなど『火』とは切っても切れ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑