*

夏も、やっぱり、たこ甘露煮たいてます!

公開日: たこ甘露煮

連日、日本各地で35度を超える猛暑日のようですね
大阪も、やっぱり暑いです

あ、でも、お店は大丈夫ですよ!
昨年、新梅田食道街の 北店と分店は空調機を新調しましたし、その少し前は、道頓堀の本店、、、
ホワイティうめだの たこ梅 東店は、昔から寒いくらいだし、、、

お店は、涼しくてエエ調子なんですが、たこ梅でも、めっちゃ暑いところがあります

それは、、、

夏も、やっぱり、たこ甘露煮たいてます!

それは、たこ甘露煮をたいてる通称「タコたき場」です
おとなりの関東煮(かんとだき/おでん)のタネを仕込んでるところは、強力な空調で涼しい、、、

でも、タコたき場は、大釜からの熱で、ひたすら、暑い、、、というより『熱い』んです
まぁ、タダでサウナ入ってる状態ですね、、、^^;;;

たき上がって、あら熱を冷ましている「たこ甘露煮」

たき上がって、あら熱を冷ましている「たこ甘露煮」

でも、この日も、瀬戸内のマダコがやわらかくたきあがりました

暑かろうと寒かろうと、、、タコたき場は、冬でも暑いですが、なつは、なおさら暑い、もとい、熱い!!

気温に関係無く、たこ甘露煮は、いつでも酒のアテにぴったり合うようにやわらく、蛸のうま味たっぷりにたき上げています
これから、ますます、盛夏、、、ですが、おいしいたこ甘露煮、たいていきますね!!

さぁ、今日も、がんばりまーーーーーす!!(^o^)

The following two tabs change content below.
たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

関連記事

文藝春秋「名作名食」コーナー2,3ページ目

文藝春秋に道頓堀のたこ梅本店が、開高健『新しい天体』に登場する店としてセンターカラー5ページで取り上げていただきました!

ミナミという土地柄なのか、江戸時代から芝居小屋が軒を連ねたせいなのか、作家さん、役者さん、、、いろん

記事を読む

1月13日にも政府は大阪・京都・兵庫に緊急事態宣言を発出か!?

1/13から大阪も緊急事態宣言!?緊急事態宣言・休業時短要請は2-5年繰り返す

日本一古いおでん屋「たこ梅」は、現在、時短 耐久レースで46日が経過しました 11月27日から大阪

記事を読む

お客さま、スタッフさんの命と健康を守るために1ヶ月間休業します!

たこ梅の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんこと岡田哲生です コロナウイルス感染防止のため休業しま

記事を読む

左)汚れのついた飯蛸 右)キレイになった飯蛸

飯蛸(いいだこ)のイボの間の汚れは、ザルで5秒とかからずキレイになります!

今日は、3月3日、お雛祭りですね でもやっぱり、朝から、たこ甘露煮をたきます ただ、今の春だけは

記事を読む

一晩でたくマダコはプールで大気中

徹夜でたき上げた迎春用「たこ甘露煮」のお渡しも、すべて完了です!

12月30日というと、たこ梅では、毎年恒例のアレです! 今年も、アレ、がんばりましたよ(^o^)v

記事を読む

生の「たこの子」です

夏と言えば、、、やっぱコレでしょ!!「たこの子甘露煮」ちゃん!!

夏といえば、、、って、夏だけの関東煮(かんとだき/おでん)をちょくちょく、このブログでも紹介させてい

記事を読む

ハイゴケの配偶体

山添村の春~灯台躑躅、カシの新芽、ハイゴケの配偶体、シロツメクサの花~

奈良の山添村にスタッフさんと自然農法の畑をやっています 毎月1回、一緒に畑作業に行くのですが、今は

記事を読む

産経新聞 2021年1月16日 朝刊「時短より休業 苦渋の飲食店」

コロナでの休業が産経新聞さんの記事になって掲載されたようです

日本一古いおでん屋「たこ梅」の雑用係 兼 五代目店主 てっちゃん(岡田哲生)です 大阪にも緊急事態

記事を読む

あまから手帖「酒場遺産(レガシー)」2017年3月号

あまから手帖「100年続いてほしい酒場遺産特集」2017年3月号で、道頓堀 たこ梅本店を取り上げていただきました!

今、発売中の関西の食文化を発信する月刊誌「あまから手帖」2017年3月号は、「100年続いてほしい酒

記事を読む

Vensimの画面

ループ図を書くのにVensimというソフトを初めて使ってみました

コロナで世間も、たこ梅も大変な状況です 店は、4月7日から全店休業しているのに、人件費や家賃、固定

記事を読む

Comment

  1. 根来清太郎 より:

    こんいちは!
    私の大好きな夏がきました。先月、スマホを失くしてしまい番号を変えました。岸和田地車祭りまで、あと2ヶ月です。9月17日は大阪泊です。
    ホテルにcheck in後に10人で本店にいきます。
    みんな楽しみにしています。1ヶ月前に予約をいれます。蛸の甘露煮も10人分予約をしますよ。

    • ありがとうございます!
      また、今年も岸和田地車祭りの時期が近づいてきましたね
      そのとき、本店にもお立ち寄り下さるとのこと、、、
      嬉しいなぁ~
      近づいてきましたらご予約の電話、お待ちしております!(^o^)

根来清太郎 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑