*

週刊朝日「コロナ禍で行ったつもり 47都道府県の逸品」で、たこ梅のお取り寄せ「5670おでんセット」を取り上げていただきました

ただいま、11月27日より「時短営業 46日耐久レース」真っ只中の日本一古いおでん屋 たこ梅です

おでん屋の最も売上のあがる真冬に、大阪府・大阪市による外出自粛、時短要請で売上は例年の40%程度とお店的にはとっても苦しい状況です
大阪府と大阪市は、単に時短要請を繰り返し延長するだけですが、お店としてはますます厳しい

そんな中でも、いろいろ応援してもらってます

週刊朝日に「5670おでんセット」載ってます

事務所につくと、郵便で「週刊朝日」が届きました

週刊朝日2021年1月1-8日合併号

週刊朝日2021年1月1-8日合併号

いま、世間はコロナでGoToも停止だし、自粛自粛です

週刊朝日「コロナ禍で行ったつもり 47都道府県の逸品」特集

週刊朝日「コロナ禍で行ったつもり 47都道府県の逸品」特集

それで、週刊朝日さんが「コロナ禍で行ったつもり 47都道府県の逸品」という特集を組まれました

47都道府県の逸品お取り寄せ一覧 by 週刊朝日

47都道府県の逸品お取り寄せ一覧 by 週刊朝日

週刊朝日さんが、各都道府県から、これぞ!っというお取り寄せ(通販)の逸品をひとつずつ選んで紹介されています
※週刊朝日 1/1-8合併号 131-133ページ

そして、大阪からは、、、

たこ梅の「5670おでんセット」の記事(赤枠)

たこ梅の「5670おでんセット」の記事(赤枠)(画像をクリックすると大きく見やすく表示されます)

たこ梅の「5670(コロナゼロ)おでんセット」を取り上げていただています

 もっとも、転んでもただでは起きない(!?)作り手もいる。

創業は弘化元(1844)年。現存するおでん屋として日本最古の歴史を誇る、大阪・道頓堀の「たこ梅」だ。大阪ではおでんは関東煮(かんとだき)と呼ばれ、種に鯨肉があるのが特徴。

道頓堀は現在放送中のNHK朝の連続ドラマ「おちょやん」の舞台でもある。通常なら、連ドラの舞台は観光客でにぎわうものだが、

「いえいえ。人なんか全然出ていません」

と嘆くのは、店主の岡田哲生さん。その代わり、春先から力を注いでいる取り寄せ商品が、好評を博しているという。

「緊急事態宣言が出たときに、これはなんとかしないといけないと思いまして。それまで取り寄せでは、定番商品12品入りのセット税別3千円が人気だったんですけども、それにサエズリ(鯨の舌)とコロ(鯨の皮)を加えて、税別5670円で出したんです。コロナなんかなくなりゃいいな、コロナゼロだ、と。ほんとは6600円くらいなんだけど、こういうときやし、まあええかと。おかげで今は、かなりよく出ています」

自宅で各地の美味を食べつつ、コロナゼロになるよう祈りましょう。

記事では「転んでもただで起きぬ『たこ梅』」と小見出しまでつけて紹介いただいています
「転んでもただで起きぬ」とはエライ言われよう(笑)ですが、この記事を書いて下さった記者さんは、以前にも取材においでになり、仕事で大阪に来たときはお店にもよってくださっていて、この小見出しにも文章にも愛情と応援の気持ちを感じます

週刊朝日さんのネット記事

週刊朝日さんのネット記事

ところで、こちらの記事は、ネットでも読めるようです

さらにネット記事では、見出しに「たこ梅」を使っていただいています

そのネット記事はコチラです!
→ 年末年始に取り寄せたい逸品! 「おちょやん」舞台で「たこ梅」人気

ほんと、週刊朝日の記事、ネット配信記事を見たとき、「応援されてるんだなぁ、、、ありがたいなぁ、、、」としみじみしました

週刊朝日で紹介のお取り寄せはネット注文OK

さて、週刊朝日さんで紹介いただいている5670おでんセットやたこ甘露煮は、たこ梅のお取り寄せサイトから、24時間いつでもご注文いただけます

関東煮(かんとだき/おでん)12品&サエズリとコロが2串ずつはいった5670(コロナゼロ)セット

関東煮(かんとだき/おでん)12品&サエズリとコロが2串ずつはいった5670(コロナゼロ)セット

5670おでんセットは、定番のおでんセットに、さえずり、コロが2串ずつはいって通常6600円(税抜)なんですが、コロナ終息を願ってコロナゼロの語呂合わせで5670円(税抜)にしたお得なセットです

通販用の関東煮(おでん)荷姿

通販用の関東煮(おでん)荷姿

お取り寄せは、たこ梅の通販サイトをご覧くださいね!
たこ梅のお取り寄せ(通販)サイト

名物「たこ甘露煮」の一匹姿煮

名物「たこ甘露煮」の一匹姿煮

もちろん、名物のたこ甘露煮もお取り寄せいただけますよ!

新酒の酒粕

吟醸酒の搾りたて「新酒の酒粕」

さらに、今だけ、吟醸酒の酒粕、それも搾りたての新酒の酒粕も、お取り寄せいただけます
酒粕は、免疫力を高める日本の伝統食
かす汁や甘酒で、寒い日には、温まってくださいね

おでん、たこ甘露煮、酒粕、いつでも、気軽にご注文ください!!

お友だちや親せきへの贈りもの、離れて住んでいるご家族にもどうぞ!


でも、ひとつだけごめんなさい、、、
おでん、たこ甘露煮ですが、年内発送の注文は満杯で、年明け1月5日以降の発送となります
※酒粕や錫の上燗コップ、手ぬぐいなどは、年内発送(12月29日が最終発送日)も可能です

関連記事

聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)

聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました!

「まだか?」「そろそろやろ、、、」 常連さまから入るアノ関東煮(かんとだき/おでん)、いよいよ、始

記事を読む

コロをたべて、その甘みと旨みにビックリされるリポーターさん!

道頓堀 たこ梅本店が、おはようコールABCの「おきトク」コーナーでオンエアです!

先日、朝日放送の早朝のニュース情報番組「おはようコールABC」さんが、道頓堀にある たこ梅 本店に関

記事を読む

たきあがった「たこ甘露煮」

1月2日は、恒例の「タコの初釜」です

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 1月2日は、書き初めな

記事を読む

初のクラウドファンディングも「あと8日」 もう一押し、、、 応援お願いします!!

初のクラウドファンディングも、あと8日!!もう一押しの応援、お願いします!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです コロナで息苦し

記事を読む

牡丹牡蠣(ぼたんかき)の関東煮(かんとだき/おでん)

「牡丹牡蠣」の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年は、ちょっとスター

記事を読む

「淡路たまねぎ」の関東煮(かんとだき/おでん)

店主の知らない関東煮・おでん「淡路たまねぎ」

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

たこ甘露煮がたき上がりました

今年も徹夜で「たこ甘露煮」をたきあげ、お届けも無事完了です!

毎年、12月30日は、たこ梅の創業からの名物「たこ甘露煮」をいっぱいたく日です お客さまから、

記事を読む

お中元用の「たこ甘露煮」をたいています

お中元用の「たこ甘露煮」も、毎日、いっぱいたかせてもらってます!

昨日は、7月7日、七夕でしたね そう、7月というと、日本では、お中元をお贈りする季節です た

記事を読む

店主も店長も知らない関東煮(かんとだき/おでん)「鶏肉とブロッコリーのチーズ串」

店主も店長も知らない関東煮・おでん!また、でた!!「鶏肉とブロッコリーのチーズ串」だそうです、、、

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

全スタッフさんが毎日使い捨てで3ヶ月は大丈夫なマスクを確保

休業再開に向けてスタッフさん用マスクが到着!これで3ヶ月以上OK!!

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けて、たこ梅は全店舗休業中です 1ヶ月間の休業に入っ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

24人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑