*

読売新聞 夕刊「マチタビ」に笑福亭鶴光さんの思い出の店として掲載いただきました!

先日、読売新聞の編集局の方から電話をいただき、道頓堀にある たこ梅 本店で取材を受けることになりました

読売新聞の編集者さんがおいでになり、笑福亭鶴光さんの取材の中で、たこ梅が出てきたとのこと、、、
40年くらい前、道頓堀の たこ梅 本店に来て、さえずり®を食べて酒を飲むのが、ある種、ステイタスに感じられていたそうです
紙面では、笑福亭鶴光さんが「若い自分、たまに行くとお大尽になったような気がした」とおっしゃっていますから、、、

読売新聞の編集者の方に取材を受けています

読売新聞の編集局の方に取材を受けています

それで、道頓堀の たこ梅 本店での取材の時は、40年くらい前のお店のこと、さえずり®や たこ甘露煮のことなど、いろいろお話ししました
当時の笑福亭鶴光さんといえば、ヤングタウンやオールナイトニッポンのパーソナリティーをされていたころです
私も、小学生で、夜中にこっそりラジオをかけて聞いていたことを思い出し、そんな話でも盛り上がりました

読売新聞の写真部の方が商品撮影中

読売新聞の写真部の方が商品撮影中

なかでも、笑福亭鶴光さんは、さえずり®に思い入れがおありのようで、商品撮影でも、さえずり®とお酒を撮影されていました

読売新聞 夕刊 大阪版に掲載された記事です

そのときの取材が記事になって、2016年9月17日の読売新聞 大阪版 夕刊の3面「マチタビ」のコーナーに掲載になりました

2016年9月17日の読売新聞 夕刊「マチタビ」に掲載

2016年9月17日の読売新聞 夕刊「マチタビ」に掲載
画像をクリックすると見やすく表示されます

こうやって取材に来て頂けるのも、代々受け継いだ店があり、それがあるのも、たこ梅を大事にして下さるお客さまがいらっしゃるから
そして、そのお店をともに支えてくれるスタッフさんがいるからです

これからも、笑福亭鶴光さんのように、思い出に残るお店であるように、スタッフさんと一緒にがんばっていきます!
応援してね!!(^o^)

 

 

 

関連記事

再開初日の たこ梅本店(道頓堀)

再開初日、早い時間からおいでいただき、ありがとうございます!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 6月25日から営業再開

記事を読む

北海道、沖縄からのお取り寄せ(通販)を再開です

コロナで休止していた「北海道」「沖縄」への通販を再開です

新型コロナの影響で、4月から約1ヵ月半、全店舗を休業していました 新型コロナによる緊急事態宣

記事を読む

昼2時から夜7時で立ち飲み営業中

緊急事態宣言で休業中も、1店舗だけ営業している理由。それは、、、(*゚д゚*)

新型コロナ陽性者数増加にの度に出される時短要請や緊急事態宣言で、創業以来の最大の赤字、経営的には崖っ

記事を読む

蔵開2019の時にお配りするカードとシート

2月16日(土)西宮の白鹿さんの蔵開へ出店の準備やってます!

明後日、2月16日(土)は、西宮にある酒蔵「辰馬本家酒造」(白鹿さん)の蔵開きの日です 西宮

記事を読む

新しい商品開発やってます

コロナ禍は2年は続く!美味しく楽しく過ごせる商品を開発してます

今年も、残すところ1週間ですね コロナ、コロナ、、、の1年で、「GoToだ!旅行しろ!食べろ!」と

記事を読む

和田コレクション「鬼滅の刃カフェオレ缶」

「鬼滅の刃」和田コレクション カフェオレ編

道頓堀 たこ梅 本店の和田店長の好きなものといえば、、、、 鬼滅の刃 22巻[/captio

記事を読む

新しい木札に品書きを書いています

道頓堀 たこ梅本店の品書き木札を新しく書き直しました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 4月から商品の価格表示

記事を読む

山添村の手造り蒟蒻の関東煮(かんとだき/おでん)田楽仕立て

山添村の手造り蒟蒻(こんにゃく)が道頓堀 たこ梅本店に登場!超限定ですが、、、

2月の野菜部で、奈良の山添村に行ってきました 畑の手入れやってます[/caption]

記事を読む

心豊かに、楽しく、温かい時間を大切に

こんなときだから「心豊かに、楽しく、温かい時間」を大切に

いま、みんな、コロナでたいへん、、、 こんなときだから、心ゆたかに、楽しく、温かい時間を大切に

記事を読む

新梅田食道街の「たこ梅 北店」です

台風も過ぎましたね!本日(10/1)は、元気に通常営業です!

昨日、9月30日の台風24号の接近で、お昼頃から、JRや私鉄各線、さらには、新幹線も計画運休でしたね

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑