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聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)始まりましたよ!

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

「そろそろやろ?」「いつから?」って常連さんから催促されるアノ関東煮(かんとだき/おでん)、今年も、始まりましたよ!

聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)始まりましたよ!

お客さまから催促が入る関東煮(かんとだき/おでん)はコレです!

聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)

聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)

冬だけの丸大根、「聖護院大根」の関東煮(かんとだき/おでん)です

人気の理由

人気があるのには理由があります
口に入れると溶けてなくなってしまうような、蕩ける大根ですから
常連さんのおひとりが、上手いこと言うてはりました

「大根くうてる、、、言うより、ダシそのものを喰うてるみたいや!」

いや、確かに、なるほど、、、

聖護院大根

聖護院大根

気温の加減にもよりますが、毎年、2月の中旬頃まではだいたいやってます
12月から2月くらいまで、約3ヶ月間だけのトロける大根「聖護院大根」の関東煮(かんとだき/おでん)です

「どんな大根なんやろ?」「食べてみたいなぁ!」って思ったら、、、

道頓堀の たこ梅 本店か、新梅田食道街の たこ梅 北店・分店、ホワイティうめだ(地下街)の たこ梅 東店で店員さんに「聖護院大根!!」って注文してね

たこ梅 各店の場所や営業時間は、コチラのお店案内のページをクリック!

道頓堀にある たこ梅 本店

道頓堀にある たこ梅 本店

しばらくすると「大根いうよりダシそのもの!」みたいなトロける聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)が、湯気をあげてやってきます
熱々やから、お口の中をやけどせんように、ふーふーしながら召し上がって下さいね!

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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