「たこ甘露煮」ちゃん、10年もしたら、養殖のマダコになってるかも!?
公開日:
たこ甘露煮
いやーーーー、びっくりしたーーーーーーー!!
昨日、新聞を見たときです
いや、ほんまに、、、
できるんやーーーーーーー(*゜д゜*)
たこ梅の名物「たこ甘露煮」
弘化元(1844)年から、170年以上の名物「たこ甘露煮」は、瀬戸内でとれるマダコを使ってきました
こんな風に、瀬戸内のマダコを今も使っています
こんな風に大釜でたいて、、、
こんな具合で、お店でお出ししています
ただ、このマダコなんですが、海外から輸入物の値段がどんどんあがって、その影響もあって、瀬戸内産もですが、国内でとれるマダコも高騰、、、_| ̄|○
あぁ、、、仕入れ、どんどんあがるし、いつまで、たこ甘露煮だしてられるかなぁ、、、なんて、心配してました
マダコの完全養殖に成功!
そしたら、昨日の朝刊にこんな記事が載ってました!
完全養殖 魚種広がる
マダコ20年に出荷へ
え゛、マジーーーーーーーー!!
日本水産が、マダコの完全養殖に成功したんだとか!
これから、孵化した赤ちゃんマダコの成体への成長率を高めて、2020年の出荷を目指すそうです
マダコの資源枯渇問題、解決されるかも、、、
ひょっとしたら、もうちょっと、日本のマダコの値段も落ち着くかも、、、
じつは、この完全養殖の記事を読んで、ちょっと、期待してます
お店で使うかどうかはおいといて、完全養殖のマダコちゃんが発売になったら、とりあえず、1回、たいて食べてみたいと思います!!(^o^)v
関連記事
-
-
読売新聞 夕刊「マチタビ」に笑福亭鶴光さんの思い出の店として掲載いただきました!
先日、読売新聞の編集局の方から電話をいただき、道頓堀にある たこ梅 本店で取材を受けることになりまし
-
-
「たこの子甘露煮」は、夏だけ!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 7月も下旬ですね 7
-
-
丑の刻参り!じゃなくて、丑の刻にタコたいてました!!(笑)
午前2時、丑の刻参り、、、ではなく、タコをたいていました!! というのは、、、 年末恒例の夜通し
-
-
あまから手帖「100年続いてほしい酒場遺産特集」2017年3月号で、道頓堀 たこ梅本店を取り上げていただきました!
今、発売中の関西の食文化を発信する月刊誌「あまから手帖」2017年3月号は、「100年続いてほしい酒
-
-
アノ「玉子焼」の関東煮(かんとだき/おでん)お取り寄せ始めました!
新型コロナで4月7日から全店舗を休業をしました 新型コロナによる緊急事態宣言で休業中の たこ
-
-
トロける聖護院大根、吟醸酒の酒粕のお取り寄せ、あと2週間ほどで終わります
日本一古い「おでん屋」たこ梅です 緊急事態宣言中は休業するお知らせ[/caption]
-
-
170年前も、今日も、「たこ甘露煮」をたいています!
今日も、「たこ甘露煮」をたいていました 創業の弘化元(1844)年から、毎日、毎日、ダシ(というか
-
-
Meets 2021年2月号に、5670おでんセット、たこ甘露煮を取り上げていただきました
メッセンジャーの黒田さんというと、最近、「煮込み」のYouTube動画で人気です メッセンジ
-
-
子どもプールも大活躍!徹夜で「たこ甘露煮」をたき続けます!!
冬、、、 年末に大活躍するといえばアレですよね! そう! 「子どもプール」です 年末に
-
-
たこ梅の初釜は「たこ甘露煮」のたきはじめからスタートです
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅は、弘化元年の創



















