大阪府の吉村知事のコロナ出口戦略チャレンジはどうなるのか?直接、影響があるもので、、、
4月30日、安倍首相が緊急事態宣言の1ヶ月程度延長方針を発表しました
期間等は5月4日に伝えるとのこと
実際、いつまで?どんな業種に?どの程度の自粛要請?が現状ではさっぱりわかりません
大阪府は客観的な出口戦略をつくる
どうしたものか、、、と対応のシナリオをいくつか考えていたら、吉村大阪府知事がこんなことを、、、
大阪府の吉村知事は、
「きちんとした客観的な出口戦略がないと何を目指したらよいかわからない。国がやらないのならば、府として客観的な数値基準を決める。府民全員が共有する基準を大阪モデルとして作っていく」
「医療崩壊を防ぐことを基準値にしたい。ベッドの充足率など、全体の医療のキャパシティーを公開する。その基準を超えるか超えないかを見ながら、休業要請を解除するかしないかなどを、決めていきたい」
と記者らに語ったとのこと
医療機関のベッドの充足率など医療現場の状況について独自の指標を設け、この指標によって、外出の自粛の解除や、休業を要請している施設などの再開などの段階的解除を行い、医療崩壊を防ぎつつ、経済崩壊も防ぐ方向を指向しているように思えます
そして、5月15日時点の指標により、当面の方針を判断し、場合によっては、段階的解除も行われる可能性があります
とりあえず、5月15日までは、これまで通りの業種に対し、これまで通りの休業要請とみて間違いないと思います
ところで、最新の報道によると、昨日(5月1日)、東京都の小池知事、大阪府の吉村知事と西村康稔経済再生担当相とのテレビ会議が開催されました
経済活動の再開について「専門家の話を聞きながら、ぜひお示しをしたいと考えている」と指摘。4日に開催する新型コロナに関する政府の専門家会議では、感染防止策を講じた上でどう必要な社会活動を行うかなどの議論を深め、それを踏まえて基本的対処方針を決めたいと語った。(ブルームバーグニュースからの引用)
そこでは、こういう話が出ていたそうです
5月16日以降のシナリオ
これらのことも踏まえて、われわれ(たこ梅)としては、5月16日以降の行われるであろう段階的解除をふまえた、シナリオを複数たてておき、どう転んでも対応できるようにしていなかいといけないと思います
大阪府の吉村知事の出口戦略にふみこんだチャレンジは、われわれに、直接、営業があるもので、、、
そんなこんなで、ただいま、あわててシナリオ・プランニングの本を読んでいます
未来のシナリオをつくると同時に、休業中の「今」すること、しておかなければならないことも、再度、洗い直して取りくんでいかないと、、、
単に、状況対応で無く、その対応は未来の商いにつながるように取り組むことが大切なのであろうと思っています
スタッフさんと一緒に、シナリオも今することも、未来の商いにつながるように考えていきます
お店は休業ですが、今日も、おでん通販はやってます!
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たこ梅は、現在、全店舗で完全休業中です
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