*

「ミナミ本」で、道頓堀 たこ梅 本店の秘密・ナゾをいろいろ取り上げていただきました!

10月に京阪神エルマガジン社の方が、道頓堀にある たこ梅本店に取材に来てくれはりました

商品の撮影中です

商品の撮影中です

なんでも、たこ梅 本店の隠れた秘密やナゾをベテラン記者さんと新人記者さんがとりあげて、練り上げるように記事をつくりたいんだとか、、、

その取材の様子は、こちらのブログで紹介しているのでクリックしてね!
→ 京阪神エルマガジン社さんがミナミの本の取材に、道頓堀 たこ梅本店に来てくれはりました!

今発売中の「ミナミ本」に、道頓堀の たこ梅本店が載ってますよ!

で、そのときの取材の記事が完成した「ミナミ本」に掲載になりました!

大阪ミナミの隠れた情報も満載の「ミナミ本」

大阪ミナミの隠れた情報も満載の「ミナミ本」

これが、今、書店で平積みになっている「ミナミ本」です
いろんなミナミのお店の特徴はもちろん、ちょっと裏側、斜めから見た「へぇ~!そうなんやーーーー!!」っていう発見がある取材のされ方で、記事がつくられています
私も、ページをめくりましたがオモロかったです!

ミナミ本での たこ梅の秘密・ナゾを取り上げていただきました

ミナミ本での たこ梅の秘密・ナゾを取り上げていただきました

さて、道頓堀の たこ梅本店ですが、「ミナミ本」の70ページに掲載されていました
名物の「たこ甘露煮」や「さえずり®」は、もちろん、鯨の塩たんなどの鯨の一品料理、燗酒や錫の酒器のことも取り上げてくれてはります

さらに、擬宝珠のついた「日本橋」を彫られた欄干がカウンターにあるんですが、その裏には、コッソリ、いくつかの文字が刻まれています
その文字のナゾも取り上げてくれています

あと、継ぎ足し継ぎ足しで170年以上にわたり、大阪大空襲でミナミが丸焼けになった時も守ってきた「ダシ」のことなんかも、、、

よかったら、書店で、このカラフルな「ミナミ本」を見つけたら、ちょっと、70ページをめくってみて下さいね!!
たこ梅の秘密とナゾの一端にふれて、『通』の度合いがアップすること間違いなし!!ですから (^o^)

The following two tabs change content below.
たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

関連記事

店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)「とうもろこし」

店主の知らない関東煮・おでん!「トウモロコシ」編!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

お店のスタッフさんが、でかいポスターに!!

新梅田食道街 たこ梅 分店のスタッフさんのでかいポスターが、、、

お店の前を通ると大きなポスターがあるんです! 何気なしに見ると「え゛!?うちのスタッフさん???」

記事を読む

鯨の肉吸い

「鯨の肉吸い」ができたよ!!鯨ステーキもあるよ

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 「鯨の肉吸い」できました

記事を読む

まるまる太った聖護院大根

とろける丸大根「聖護院大根」の関東煮(おでん)始まりました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです お待たせしました!

記事を読む

Xmas満月ポンのお知らせPOP

クリスマスなんぞ関係ない店!と思ってるのは店主だけだった件、、、^^;;;

170年以上前、弘化元(1844)年から、「たこ甘露煮」と「関東煮(かんとだき/おでん)」の上かん屋

記事を読む

「地三つ葉(じみつば)」の関東煮(かんとだき/おでん)

五代目店主の知らない関東煮・おでん!「三つ葉」編

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主の知らない関東煮

記事を読む

たこ甘露煮を白身でつつんだ「たこ天」の関東煮(かんとだき/おでん)

隠れた人気者の「アレ」が、3ヵ月ぶりに復活しました!!

お店では、いろんな関東煮(かんとだき/おでん)があります 関東煮鍋はてんこ盛りでお客さまを迎

記事を読む

黄麹仕込み焼酎「鷲尾」

7月の月がわりの酒は、黄麹 甕仕込み 芋焼酎「鷲尾」です

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅は元来「上燗屋」

記事を読む

お酒は錫タンポで湯せんして燗つけ

「錫でつける上燗の酒ってどういうの?」ってお尋ねいただいたのでお答えします!

江戸時代、日本で、お酒と言えば、清酒、どぶろく、焼酎くらい、、、 お大名の一部では、輸入物のワイン

記事を読む

「老舗食堂」食の歴史を巡る旅

「老舗食堂」さんに、たこ梅のお取り寄せが紹介されました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです ときどき、ツイッターで

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑