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店主の知らない関東煮・おでん「真田丸」がプチ進化!!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、
でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の知らない関東煮(かんとだき/おでん)が存在する、、、らしいです
いや、本当に、存在するんです、、、

そんな、関東煮(かんとだき/おでん)が、進化してました、、、

店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)「真田丸」です

NHKの大河ドラマ「真田丸」が、いよいよ佳境ですね

NHK大河ドラマ「真田丸」

NHK大河ドラマ「真田丸」

俳優の堺雅人さんが主人公の真田信繁(幸村)を演じられている「真田丸」です

ところで、真田家というとその旗印、家紋はコレ!

真田氏の家紋である「六文銭」

真田氏の家紋である「六文銭」

で、たこ梅のスタッフさんが、生み出した店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)が、この六文銭のヤツです
こんなのね!!

六文銭の関東煮(かんとだき/おでん)「真田丸」です

六文銭の関東煮(かんとだき/おでん)「真田丸」です

六文銭をモチーフに生まれた竹輪を「六文銭」に見立てた関東煮(かんとだき/おでん)です
ちなみに、入っているお皿が赤いのは、真田と言えば「真田の赤備え」にちなんでです

こんな店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)「真田丸」をこのブログでお知らせしたのが、今年の5月でした
そのときのブログはこちらです!
→ 店主の知らない関東煮・おでん!「真田丸(さなだまる)」編!

店主の知らない関東煮「真田丸」がプチ進化です!

この店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)「真田丸」ですが、たこ梅特製の辛子はもちろんなんですが、ちょっと、七味をパラパラすると、これが、ビールによく合う!

それで、スタッフさんが、「七味も美味しいですよ!」って、おすすめしてました
普段おいている七味は、京都の七味家さんの山椒がきいた七味なんですが、新梅田食道街にある たこ梅 北店に行くと「真田丸」専用七味が登場してました!

コレです!!

激辛「戦国七味」です

激辛「戦国七味」です

この「激辛『戦国七味』」がおいてあったんです
これ、ハバネロって、超辛い唐辛子の一種が配合してある激辛!
まぁ、戦国時代は、火を噴くように熱い時代だったので、お口からも火を噴いてもらおうってことでしょうか、、、

残暑の厳しい日は、エアコンの効いた店内で、大河ドラマ談義なんぞ楽しみながら、「真田丸」に「戦国七味」をパラパラして、よーく冷えた生ビールをゴクッ!ゴクッ!っていうのも、いいかもしれませんね!(^o^)

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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