朝日新聞にも、たこ梅の休業のことが載ってます
新型コロナウイルスの猛威の前にとうとう非常事態宣言が発令されました
たこ梅は、お客さま、スタッフさんとそのご家族の命と健康を守るため、4月7日より1ヶ月間の休業(おでんの通販はやってます)にはいりました
そうしたら、読売新聞さんが休業のことで取材にいらっしゃって記事になりました
このことは、一昨日のブログに書いています
→ 非常事態宣言下、たこ梅の休業が読売新聞に載ったようです
朝日新聞さんの取材も受けました
その後、朝日新聞さんから電話での取材を受けました
その取材が記事になって、ちょこっとですが載っています
掲載箇所を見やすく抜き出しますね
この記事ですが、
「江戸時代創業のおでん店「たこ梅」(大阪市中央区)も、7日から5月6日まで休業する。5代目店主の岡田哲生さん(53)は「今はしんぼうして、コロナが終息した後の世界でも頑張りたい」と前を向いた。」
とあります
取材の時にお話ししたこと
いろいろお話しして、20分近く話したかと思いますが、とっても簡単にまとめていただいたようです
ここに書かれている以外にお話ししたことをちょっと書いておくと
・休業を決めたのはお客さん、スタッフさん、そのご家族の命と健康を守るため
コロナで倒れてほしくないから
・4月は休業しても予定の勤務シフト通り全額支給します
この1ヶ月は大丈夫と思えたら余裕ができて、これからを考えられるから
・コロナの本当の終息は2-3年かかると思っています
終息してももとの世界には戻らず違った世界がやってくると考えています
・休業の1ヶ月は再開後、半年後、2-3年後のことを考える時間です
・われわれの今の目的は「生き残る」こと
身体の命をまもり、その上で、商売(事業)の命を継続することです
ざっとこんなことですが、いずれも、4月7日のスタッフさんとのコロナ会議で話したことと同じです
→ 休業1ヶ月後の再開に向けて「コロナ会議」を開催です
さて、今日も、休業再開後のことを短期、中期、長期で考えます
時間だけは、今、たっぷりあるので、、、
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