休業1ヶ月後の再開に向けて「コロナ会議」を開催です
公開日:
会議・ミーティング
新型コロナウイルス感染拡大がとまりませんね
安倍総理の非常事態宣言を受けて、たこ梅では、お客さま、スタッフさんとそのご家族の命と健康を守るため、1ヶ月間の休業に入りました
日銭商売の飲食店が1ヶ月もの間お休みするというのは極めて厳しいのです
この4月は、お休みでもシフト通り全スタッフさんに給与をお出ししますし、お店を閉めていても家賃や固定資産税などがのしかかってきますから、、、
でも、命より大事なものはないし、お客さま、スタッフさんやそのご家族がコロナで倒れるのは見たくありません
だから、1ヶ月間の休業を選択したことに後悔はありません
まぁ、正直、かなり厳しいですけどね
休業初日は閉店作業
ところで、4月7日は、休業初日です
この日に出勤予定だったスタッフさんで、1ヶ月間お店を閉めても大丈夫なように、片付けやお掃除をしました
そして、休業のお知らせを入り口の扉に貼り出します
これで完了、、、
ではありません
再開に向けてのコロナ会議
たまたまなんですが、この日は、各店の店長さん、仕込み場の主任さんが、全員出勤予定の日だったのです
(たこ梅は飲食店で定休日が無いため、シフト制での出勤なのです)
お片付けが一段落した後、全店長さん、主任さんが、いつも会議をする難波事務所に集まって、1ヶ月後の再開に向けた「コロナ会議」を開催しました
集まったときは、表情が暗め、固めでした
でも、途中から、やわらかくなり、笑いがしょっちゅう漏れるように、、、
コロナ会議で伝えたこと
コロナ会議では、最初に、私が考えていることを伝えました
別段、私の考えが正しいとか間違っているでは無く、いま、「私はこう考えています。そして、それを聞いてみてどうですか?」ということを話しました
それは、、、
コロナ会議の目的
目的:生き残ること
1)命が生き残ること
2)お店生き残ること(事業継続)
そして、これは「命が生き残った上での事業継続」
休業でも給与を全額支給する理由
この4月、正社員さん、パートさんにかかわらず全従業員さんに、休業で出勤しなくても予定のシフト通り給与をお出しします
その理由をお話ししました
コロナ感染拡大や緊急事態宣言という非日常に直面すると、立ちすくんだり、落ち込んだりしがちです
ただ、自分に余裕、スペースがあると、ちょっと立ち止まって、一歩さがって、ひと呼吸おいて、その出来事を眺められます
この1ヶ月の休業は、お客さん、スタッフさんとそのご家族の命と健康を守るためです
でも、スタッフさんからすると、今度は、1ヶ月休んで生活は大丈夫だろうか、、、と将来への不安がでてきます
そんなとき、4月はお休みしても全額給与は振り込まれますよ!って言われたら、ひと息つけますよね
ちょっと、気持ちにゆとりがもてるし、余裕、スペースが生まれますよね
そうすると、正常な自分に戻れるのです
起きていることをあるがままに見られるようになるのです
そういう状態で、今後のこと、生き残りのことを一緒に考えたいのです!とお話ししました
しばらく、沈黙がありました
そのあと、私の方を見る目に力がよみがえってきているのが見て取れました
将来のことを考える
私は、スタッフさんのありとあらえることを保証して守ることなどはできません
でも、この1ヶ月の給与を支給することで、ひと呼吸ついてもらうことはできます
その上で、本格的に、
・1ヶ月の休業あけ
・そこから半年、1年までのわれわれのありかた
・2,3年後の完全なアフターコロナの世界でのわれわれのあり方
について考えていくことにしたのです
私は、緊急事態宣言の1ヶ月が経過しても、大きくかわるとは思っていません
うまくいって、一旦、コロナ感染拡大が沈静化に向かうかもしれません
でも、感染拡大と沈静化は、しばらく繰り返すと思います
また、その後も、以前のようにお客さまがあふれる、、、ことはないと思っています
人々の意識が違う段階へ向かっていくと想定しています
そして、最終、2,3年後には、完全にコロナは終息しているでしょう
同時に、それは、これまでとは違う世界にはいっていることを意味していると思います
そんなことを共有しながら店長さんたちと、今後のことを話し合いました
一般的にいうと、かなり厳しい状況でも、こうやって一緒に未来に向き合って話し合えることが最高に幸せであると思います
われわれは、一緒に、この難局を乗り切っていきます
でも、ルパン三世なら、きっと「面白くなってきたぜ。」っていうんでしょうね(笑)
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