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非常事態宣言下、たこ梅の休業が読売新聞に載ったようです

4月6日に安倍総理が非常事態宣言を出すことを決め、翌4月7日に発表

「緊急事態宣言」を告げる安倍総理

2020年4月8日から7都府県で非常事態宣言が発効しました

たこ梅は4月7日から1ヶ月間休業

新型コロナウイルスは命に関わるし、助かっても重篤な後遺症が残りがちで感染力も高いやっかいなウイルスです
お客さま、スタッフさん、そして、そのご家族の命と健康を守るためには、非常事態宣言の1ヶ月は、じっとしているべきだ!と考えて、たこ梅は4月7日から1ヶ月間の店内飲食の休業を決めました

休業のことで読売新聞の取材を受ける

すぐに、ブログやツイッター、メルマガなどで、お客さまにお知らせしました
どうも、それをご覧になった読売新聞の記者の方から連絡があって、4月7日の1ヶ月間休業のための閉店作業を取材したいとのこと

ホワイティうめだの たこ梅東店に取材にいらっしゃいました

読売新聞 2020年4月8日 記事

読売新聞 2020年4月8日 記事

「百貨店など自主休業」という見出しの記事の中で、たこ梅 東店のことが記事になっています

読売新聞 2020年4月8日 記事(掲載箇所)

読売新聞 2020年4月8日 記事(掲載箇所)

取材をうけた多比羅店長は、
「お客さんに来てくださいとは言いにくい状況ですが、通販なら家庭でも楽しんでもらえる」
と答えてくれました

実際の取材では、もっと、いろいろ今後のことや4月は休業しても正社員さんもパートさんも、全員、当初の予定シフト通り全額給与が支給されることなども話したようですが、そのあたりは紙面の都合で割愛になったようです

それでも、この記事の写真は、東店で多比羅店長が閉店作業にいそしんでいる姿がバッチリ使われています

お母さん、ご飯作りに疲れたら通販で息抜きを

ところで、なんでお店は休業しても通販はやろうかとおもったのかというと、コロナの影響で多くのご家庭で家にこもりがちになります

ほんとは、外に行きたいけど、コロナを終息に近づけるには、まず、自分が移らないこと!移さないこと!ですよね
だから、お家にいないといけない、、、

そんなとき、気分転換に夕食にお店のおでんがでたら、ちょっとうれしいでしょ

関東煮(かんとだき/おでん)12品&サエズリとコロが2串ずつはいった5670(コロナゼロ)セット

関東煮(かんとだき/おでん)12品&サエズリとコロが2串ずつはいった5670(コロナゼロ)セット

それに、お母さんも、全員がそろっているから、これまでより毎日ごはんをつくるのもたいへん
家族がみんなうちにいて、ごはん作り疲れのお母さんに、少し、お取り寄せ(通販)おでんを利用することで息抜きしてほしい
、、、っておもったからなんです

5670セットには、関東煮(おでん)12品&サエズリとコロ2串ずつ、冷凍ダシ、特製辛子がはいってます

5670セットには、関東煮(おでん)12品&サエズリとコロ2串ずつ、冷凍ダシ、特製辛子がはいってます

だから、家族の気分転換に、ごはん作りにちょっと疲れたお母さんの息抜きに、たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)を利用していただけたらと思います

ちょっと、頼んでみよ!って思ったら、おでんの通販サイトからいつでも注文してね!
たこ梅の おでん通販はコチラをクリック!

お家の中が、明るくなるとうれしいです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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