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季節限定の関東煮(かんとだき/おでん)、「冬瓜(とうがん)」始めました!!

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

関東煮(かんとだき/おでん)っていうと、「冬のもんやろ、、、」「寒いときはええなぁ~」っておっしゃる方が多くいらっしゃいます
ただ、今の世の中、エアコンは寒いくらい(にもできるし)だし、暑いときに熱いものを食するのは胃や腸にやさしい、、、って多くの方がご存じです

それ以上に、「暑い季節にしか食べられない、めっちゃ旨い関東煮(かんとだき/おでん)があるんです!」ってお知らせしたいんです

ってことで、昨日(7/1)から、夏だけ、1ヶ月か2ヶ月くらいだけの関東煮(かんとだき/おでん)始まりました!

冬がついても夏が旬!「冬瓜(とうがん)」の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました

冬瓜(とうがん)って、ウリがあります
冬の瓜って書きます
なので、「冬に食べるものなの?」って思って方もいらっしゃるようですが、旬は、真夏です!!

煮物にするとツルッとした食感が夏にピッタリで、いくつでもいけちゃう感じ、、、
さらに、漢方によると冬瓜は利尿解暑(りにょうかいしょ)にいいとされているそうです
平たく言うと、身体の熱をとるので、暑い夏に食べるといいよ!ってことです
ちなみに、西瓜(スイカ)もそうです

この冬と書いても夏が旬の冬瓜(とうがん)の関東煮(かんとだき/おでん)が、7月1日から始まりました!!

「冬瓜(とうがん)」の関東煮(かんとだき/おでん)

「冬瓜(とうがん)」の関東煮(かんとだき/おでん)

冬瓜の産地も時期で移動していきますが、今は、日本のエーゲ海といわれる温暖な岡山県の牛窓の冬瓜です
これね!!

岡山県の牛窓産の冬瓜(とうがん)です

岡山県の牛窓産の冬瓜(とうがん)です

ところで、この冬瓜、漢方でいわれているように夏にぴったりなのはもちろんですが、それにもまして、出汁がしみこんで、それでいて、つるっ、、、
これが、お酒やビールに合っちゃうんです!!

いまから、2ヶ月前後の冬瓜(とうがん)の関東煮(かんとだき/おでん)、、、
たこ梅の暖簾をくぐった日には、ぜひ、試してみて下さいね!(^o^)

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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