*

緊急速報!山添村の玉葱、牛蒡が数量限定で登場です

公開日: 農業科・畑部, 関東煮・おでん

もう1年近くになりますが、昨年3月から奈良の山添村で自然農法の畑をスタッフさんと始めました
毎月1回、野菜部のスタッフさんといっしょに山添村に行きます

1月の野菜部です

先週、今年最初の野菜部に山添村へ行ってきました

そのときの様子、話はこちらを見てね!
→ 1月の山添村の野菜部 前編~大根、ニンニク、玉葱、日本キヌサヤエンドウの状態は?~
→ 1月の山添村の野菜部 中編~雑草堆肥をつくってます~
→ 1月の山添村の野菜部 後編~畑作業の後は古民家の和室で会議です~
→ 1月の山添村の野菜部 おまけ~白梅が見頃です~

山添村に行くとたこ梅の自然農法畑で収穫した野菜を持って帰るのはもちろん、近くの村の直売所で山添村産の野菜を買って帰ります
これらの野菜を関東煮(かんとだき/おでん)や酒のアテに仕立てて、お客さまにも、自然農法の野菜や山添村の味を楽しんでもらっています

山添村のお隣さんに玉葱をもらいました

今回は、1月の山添村野菜部で、収穫はほとんどありませんでした
山添村にいくとお隣のおばちゃんが、「元気かぁ~?」っていつも声をかけてくれます

そして、こんなものを持ってきてくれました!

山添村のお隣さんが作った立派な玉葱(タマネギ)

山添村のお隣さんが作った立派な玉葱(タマネギ)

山添村でおばちゃんがつくった玉葱(たまねぎ)です
まるまると太ってうまそう!!

山添村産の牛蒡です

山添村に行くと、毎回、村の直売所に立ち寄ります
村の人がつくった面白い野菜がいろいろおいてあるので楽しみなのです

で、今回は、、、

山添産のぶっとい牛蒡(ゴボウ)

山添産のぶっとい牛蒡(ゴボウ)

ぶっと過ぎる牛蒡(ゴボウ)があんまりにも立派で、美味しそうだったので、ついつい、買っちゃいました

山添村の野菜を店で限定で出します

山添村産の玉葱(タマネギ)と牛蒡(ゴボウ)を今日、明日あたりからお店で出したいと思います

たこ梅は、道頓堀の本店、新梅田食道街の北店と分店、ホワイティうめだの東店と4店舗あります
お店によって、今日から始めるか、明日から始めるかとか、玉葱も牛蒡もいっぺんにお店に並べるのか、まず、玉葱で翌日は牛蒡にするとか、お店ごとに違います
それに、関東煮(かんとだき/おでん)で出すお店もあれば、一品料理にするお店もあったりします

いつから?何を?どんな風に?出すのかは、各店のフェイスブックページやツイッター、ブログでチェックしてくださいね!

【たこ梅 各店のフェイスブックページと電話番号】

たこ梅 本店(道頓堀)のフェイスブックページ 電話番号:06-6211-6201
たこ梅 北店(新梅田食道街)のフェイスブックページ 電話番号:06-6311-5095
たこ梅 分店(新梅田食道街)のフェイスブックページ 電話番号:06-6311-3309
たこ梅 東店(ホワイティうめだ)のフェイスブックページ 電話番号:06-6311-6157

美味しい、山添村の野菜、食べてねぇーーーーー!!!
待ってまーーーーーーす!

関連記事

読売新聞 夕刊 2016年9月17日

読売新聞 夕刊「マチタビ」に笑福亭鶴光さんの思い出の店として掲載いただきました!

先日、読売新聞の編集局の方から電話をいただき、道頓堀にある たこ梅 本店で取材を受けることになりまし

記事を読む

「えりんぎ」の関東煮(かんとだき/おでん)

え゛!アワビ?「いえ、違います!キノコです!!」、、、そんな「えりんぎ」の関東煮(かんとだき/おでん)やってます

夏の暑いとき、あっさりした関東煮(かんとだき/おでん)も、ええもんです で、こんなのもやってます

記事を読む

HACCPコーディネーター養成コース修了証

HACCPコーディネーターコースの研修が修了

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 道頓堀の「たこ梅 本

記事を読む

ホワイトアスパラガスの関東煮(かんとだき/おでん)

店主の知らない関東煮・おでん!「ホワイトアスパラガス」編!今日だけの限定です!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

巨大な「繭(まゆ)」のような「たま」

巨大な「繭(まゆ)」ではありません!この「たま」は、、、(;゚Д゚)

いま、お店に、巨大な「繭(まゆ)」のような「たま」が登場しています どんな「たま」かというと、

記事を読む

野菜の種

自然農「恵み循環農法」で蒔く種がいっぱい届きました!ちょっといっぱいすぎ、、、^^;;;

今年から、奈良で自然農法の畑をやろうと思っています 野菜をつくる!ってことね まず自然農法のワー

記事を読む

店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)「ツルムラサキ」

店主の知らない関東煮・おでん!「ツルムラサキ」編!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

防火用水バケツと灰皿の但し使い方(んなアホな、、、:笑)

山添村の古民家に喫煙スペースをつくりました

毎月1回、お店のスタッフさんと奈良の山添村でやっている自然農法畑に行ってます 自然農法畑で作

記事を読む

店主もしらない店長の気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)「子持ち高菜のつぼみ菜」

店長の気まぐれ関東煮・おでん「子持ち高菜のつぼみ菜」で、店長も知らない関東煮へのリベンジか?

この2,3年、店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)が、各店で出してるのをこのブログでも紹介して

記事を読む

1対多で対話が進みます

畑仕事のあとの「1対多」の面談で、自己理解を深めるテーマも取り扱いました

毎月一回、店長さん、SA(スタッフアテンダント/各店1名の現場のとりまとめ役)さんと面談をしています

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

23人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑