自然農法畑で刈った雑草を堆肥にします
公開日:
農業科・畑部
8月も、たこ梅野菜部のメンバーさんと奈良の山添村に行ってきました
自然農法で、除草剤などは使いませんから、1ヶ月ぶりに行ってみると草ぼーぼーです
これを丁寧に草刈りして、キャベツの苗などを植えました
このときの話は、昨日のブログを見て下さいね!
→ 8月の野菜部は、草刈り、紫蘇収穫、キャベツの植え付けです
刈り取った雑草はすごい量
この日の野菜部は、先に書いたとおりまず雑草の草刈りからです
で、メンバーで刈り取った雑草がコレ!!
1m × 3mの畝8本から雑草の山が生まれました
かなりの量です
雑草堆肥づくり
これをどうするか?
すてる?
いえいえ、そんなことはしません
もともと畑の栄養を使って生まれた雑草です
また、畑に帰ってもらいます
そのために、雑草堆肥になってもらうのです
7月の野菜部の時も雑草がでたので、このとき畳1畳分くらいの穴を掘ってそこに雑草を埋めました
その時の様子や雑草堆肥の作り方を書いているのでこちらのブログをご覧下さい
→ 7月の奈良山添村での野菜部活動~雑草堆肥づくり編~
まず、7月の雑草堆肥の状態を確認します
シートをかぶせておいたので、それをはがしてみると、、、
掘った穴に満タンだった雑草がなくなり、ぺっこりへ込んでいます
穴いっぱいだった雑草が、ムシロの厚みくらいのシート状になって、穴の底に張り付いていました
徐々に発酵しはじめて、ぺったんこになったようです
そこに、今回の雑草の小山を投入します
といっても、1ヶ月たった雑草堆肥(にまだなってないけど)は小分けして、新しい雑草に混ぜていきます
発酵途中の雑草を混ぜ込むことで、これが微生物タップリのスターターになるのです
雑草が発酵=分解されるときはタンパク質が必要となるため、少し、足してやります
糠は使い切ってなかったので、少量の油かすをまきながら新しい雑草を穴に放り込んでいきます
地面からふくれるくらいに雑草をほりこみました
そして、少し水をまいておきます
これも最初だけ水を与えることで微生物の活動を活発にする意味があります
そして、雨よけのシートをかぶせて完成です
最初は水が要りますが、微生物による発酵が始まると水が多いと発酵が進みにくいようです
ですので、山添村の雑草堆肥作りでは防草シートをかぶせています
(というのは、もともと防草シートがあったので利用しているだけで、別段、ベニヤ板でもかまいません)
また、来月来た時には、どの程度発酵が進んでいるのか観察しないと、、、
いろいろ変化があって自然農法畑は楽しいです!
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