*

7月の奈良山添村での野菜部活動~雑草堆肥づくり編~

公開日: 農業科・野菜部

7月も奈良の山添村の自然農法畑に野菜部メンバーと行ってきました

刈った雑草は大量

1ヶ月ぶりまずは、ボーボーに伸びた雑草の草刈りをします

畑の雑草の草刈り

畑の雑草の草刈り

この草刈りの話は昨日のブログを見てね!
→ 7月の奈良山添村での野菜部活動~草刈り編~

この山添村の自然農法畑は、1m×3mの畝が8本あります

これが、到着したときは、こんな状態、、、

山添村の自然農法の畑(7月23日)

山添村の自然農法の畑(7月23日)

このボーボーの雑草を刈るとこうなります

雑草が刈り取られた自然農法の畑

雑草が刈り取られた自然農法の畑

すっきりきれいになってます
ということは、当然、膨大な量の雑草が刈り取られたのです

その雑草をどうするか、、、

雑草で堆肥を作ろう!

刈り取られた雑草は、畑から栄養を得て育っています
つまり、畑の養分を吸い取ってますよね
んじゃ、それ、畑に戻してもらおう!!

ってことで、刈り取った雑草をつかって堆肥をつくることにしました

雑草堆肥用の穴を掘ります

雑草堆肥用の穴を掘ります

まずは、雑草堆肥をつくるスペースをつくります
畑近くに、雑草を放り込む穴を掘ります

雑草の上に米糠と少量の油かすを混ぜたものをまきます

雑草の上に米糠と少量の油かすを混ぜたものをまきます

雑草を敷き、その上に、少量の油かすをまぜた糠をまきます

雑草の上に少量の油かすをまぜた米糠をまいた状態

雑草の上に少量の油かすをまぜた米糠をまいた状態

雑草の上には、少量の油かすをまぜた糠が乗っかっています

雑草を重ねていきます

雑草を重ねていきます

そして、その上に、また雑草を載せます

雑草と少量の油かすをまぜた米糠がミルフィーユ状なっています

雑草と少量の油かすをまぜた米糠がミルフィーユ状なっています

雑草と少量の油かすを混ぜた米糠を交互にミルフィーユ状に重ねていきます

軽く踏み固めて、少し水をかけます
米糠がスターターとなり、水分も適量あるので、微生物による分解が促進されます

また、雑草を微生物が分解するときにタンパク質を消費します
それにリン酸も使いますが、雑草には少ない
それで、米糠とさらに補う意味で少量の油かすを混ぜています

堆肥の上面をシートで覆います

堆肥の上面をシートで覆います

微生物が雑草を分化しして堆肥となっていくとき、あまり水がかかりすぎると分解の効率が落ちるそうなので、上面にはカバーを掛けておきました

また、来月、来た時には、切り返しという上下を混ぜたりする作業を行います
切り返しをすることで、堆肥にする雑草全体に空気が行き渡り、堆肥作りにおいて悪玉となる(種類の)雑菌が増えるのを防ぐことができます

8月の野菜部で来た時に、雑草堆肥はどうなっているのでしょうね?
うまく、分解が進んでいるといいのですが、、、

7月の野菜部、草刈りの話と面談の話はコチラ!
→ 7月の奈良山添村での野菜部活動~草刈り編~
→ 7月の奈良山添村での野菜部活動~店長面談&現場面談編~

The following two tabs change content below.
たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

関連記事

日本キヌサヤエンドウの花

裏庭の自然農法菜園で日本キヌサヤエンドウの花が咲いています

奈良の山添村で、たこ梅のスタッフさんと自然農法による野菜の栽培を1年ほど前から始めました 1

記事を読む

山添村の小蕪の関東煮(かんとだき/おでん)

山添村の野菜が関東煮(かんとだき/おでん)や酒の肴になっています

毎月、奈良の山添村にある1アールに満たない小さな自然農法畑に、スタッフさんといっしょに行ってます

記事を読む

枝豆として試食するため「まめくら大豆」を1株を刈り取ります

山添村の固有品種「まめくら大豆」の枝豆を試食してみました!こりゃウマイわ!!

毎月1回、お店のスタッフさんと奈良の山添村でやっている自然農法畑に通っています 自然農法畑で

記事を読む

竹の葉を取り除いて、支柱に仕立てます

11月の野菜部(後編)~キヌサヤエンドウに自家製支柱を立てる~

奈良の山添村の自然農法畑に11月もスタッフさんと行ってきました 畑で作業中の野菜部のメンバー

記事を読む

畑の植栽設計図

春の奈良山添村で自然農を始めます!第2回の天地返しです(後編)

この前、春の山添村(奈良県)で自然農法の最初の準備である「天地返し」をして、苗を植え、タネを蒔いてき

記事を読む

古民家の和室で面談タイム

12月の野菜部 in 山添村~古民家の和室でいろいろ話し合います~

12月も、奈良の山添村にある自然農法の畑にスタッフさんと行ってました キャベツの収穫中[/c

記事を読む

雑草が劇的に減っていて、草刈りも楽チン

10月の野菜部~雑草が少なかった!例の草刈り法は有効!!~

このまえ、たこ梅のスタッフさんと野菜部の活動で山添村の自然農法畑にいってきました 自然農法の畑で苦

記事を読む

山添村の直売所で農具を購入

たこ梅は飲食店ですが、なぜか農具を購入です!?

関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮とお酒をお出ししているのが、たこ梅です 関東煮(かん

記事を読む

葉を取り除きズイキの部分だけにしていきます

緊急速報!山添村のズイキ、万願寺唐辛子とチンゲンサイが数量限定で登場です

今年の3月から奈良の山添村で自然農法の畑を始めました そして、毎月1回、野菜部のスタッフさんと山添

記事を読む

スギナを水にさらしてアクぬき中

山添村のスギナでスギナ茶をつくろう!!

この前、山添村に「ひとり野菜部」行ったとき、いっぱい生えていたのです! レタスとキャベツを植

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

16人の購読者に加わりましょう

follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?











PAGE TOP ↑