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たこ梅スタッフが田植え、稲刈りした山田錦も入った「新米新酒 しぼりたて山田錦 特別純米生酒」2週間くらいやります!

ときどき、1,2週間限定!売切れ御免!で、季節のお酒をお出しします

季節のお酒「新米新酒 しぼりたて山田錦 特別純米生酒」

今日、1月4日から「超特撰 黒松白鹿 新米新酒 しぼりたて山田錦 特別純米生酒」をお出しします

超特撰 黒松白鹿「新米新酒 しぼりたて山田錦」特別純米生酒

超特撰 黒松白鹿「新米新酒 しぼりたて山田錦」特別純米生酒

このお酒、山田錦の純米酒で、火入れ殺菌していないフレッシュな生酒です
さらに、令和1年に収穫された新米だけで醸された特別な新酒です

たこ梅のスタッフにとっては、さらに『特別』なお酒なのです

というのは、、、

6月に山田錦の田植です

昨年の6月には、たこ梅 分店の上原さん、東店の多比羅店長、大西さんが、お店で出しているお酒につかわれる山田錦の田植に、兵庫県三木市まで行ってくれました

田んぼに入って楽しそうなたこ梅のスタッフさんたち

田んぼに入って楽しそうなたこ梅のスタッフさんたち

田圃に入って田植です

田植えの時の詳しいことはこちらのブログを見てね
「お米部」始動!酒米『山田錦』の田植えに行ってきました!!

兵庫県の三木市、吉川町あたりが山田錦の古里であり、最も高品質の山田錦が採れる理由も、農家や農協のかたから教えていただきました
この地域は、山間で寒暖の差が大きいことやモンモリトナイトの粘土層が1m以上あり、この中で山田錦は深く根を張るため品質の高い酒米に成長するんだそうです

10月は稲刈りです

そして、10月には、同じく3人で今度は稲刈り

刈り取った山田錦の稲穂をお土産にいただきました

刈り取った山田錦の稲穂をお土産にいただきました

刈り取るだけではなく、稲穂の天日干しも体験です

稲穂を天日干し

稲穂を天日干し

そして、農家や農協のかたから、酒米づくりの実際の話もいろいろ聞かせていただきました

山田錦、稲刈りの説明と農家さん、農協さん、白鹿さんとの交流会

山田錦、稲刈りの説明と農家さん、農協さん、白鹿さんとの交流会

農家の方の苦労やお米どうやって作られ、どうやってお酒になるのか、、、がつながりました

農家さん、農協さん、白鹿さんと一緒に記念撮影

農家さん、農協さん、白鹿さんと一緒に記念撮影

稲刈りのときの話は、こちらのブログをどうぞ!
→ 酒米「山田錦」の稲刈りに行ってきました!!

「新米新酒 しぼりたて山田錦 特別純米生酒」が特別な理由

「超特選 新米新酒 しぼりたて山田錦 特別純米生酒」が、たこ梅のスタッフにとってさらに『特別』なお酒である理由は、われわれが、田植えし、刈り取った酒米もつかわれているから!!

自分たちが関わった米が使われていると思うと、やっぱり、そのお酒は特別な思いが感じられます

そんな「超特撰 黒松白鹿 新米新酒 しぼりたて山田錦 特別純米生酒」(商品名、長っ!)をぜひ味わってくださいね!!

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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