*

『菜の花』の関東煮(かんとだき/おでん)が始めましたよ!

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

1週間にごとに数日雨が降りますね
昨日、一昨日も雨でしたし
これ、春の菜種梅雨(なたねづゆ)です
もう、「春」ってこと!
、、、となると、アノ関東煮(かんとだき/おでん)がやってきます!

春限定『菜の花』の関東煮(かんとだき/おでん)です

春と言えば、、、
目にも鮮やかな黄色が一面に広がる光景
菜の花畑の鮮やかな黄色ですよね

そう、春は「菜の花」の季節です

たこ梅でも、春の1ヶ月くらいだけ、期間限定で「菜の花」の関東煮(かんとだき/おでん)をお出ししています

「菜の花」の関東煮(かんとだき/おでん)

「菜の花」の関東煮(かんとだき/おでん)

「菜の花」を薄揚げで信田巻きに仕上げています
お揚げさんで包むことで、お揚げがダシの旨味を吸い込み、これが、菜の花のかすかなホロ苦さとともに春の味わいをお届けします

そして、この菜の花の関東煮(かんとだき/おでん)と、メッチャあうのが、、、

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

そう!お酒、特別純米山田錦の燗酒です

菜の花の関東煮(かんとだき/おでん)と燗酒で美味しい春を味わって下さい
「あぁ、春やなぁ、、、」って、きっと、目と舌と喉に伝わってきますよ!(^o^)

ただ、お酒がついついすすむので、くれぐれも飲み過ぎにはご注意を、、、

「春を味わいたい!!」って思ったら、気軽にのれんをくぐってね

関連記事

なんか右足がへん?

おもいっきり「大根足」です

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 大根の関東煮(かんと

記事を読む

新しい〆の一品「大和煮ご飯」新しい〆の一品「大和煮汁かけご飯」

新しい〆の一品「大和煮汁かけご飯」ができたらしい

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 道頓堀にある たこ梅本

記事を読む

店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)「ツルムラサキ」

店主の知らない関東煮・おでん!「ツルムラサキ」編!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

黄麹仕込み焼酎「鷲尾」

7月の月がわりの酒は、黄麹 甕仕込み 芋焼酎「鷲尾」です

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅は元来「上燗屋」

記事を読む

「竹の子」の関東煮(かんとだき/おでん)です

「竹の子(タケノコ)」の関東煮(かんとだき/おでん)今日からです!

大阪の桜も、すっかり満開!! いたるところ、春、です で、春、、、といえば、アノ関東煮(かん

記事を読む

冬だけの丸大根「聖護院大根」

トロける丸大根「聖護院大根」の関東煮(かんとだき/おでん)始めます

関東煮(かんとだき/おでん)といえば冬が定番 その冬でも一番人気といえば、、、 冬だけの丸大根「

記事を読む

鯨の舌をカットしていきます

鯨の舌から「さえずり(R)」を仕込みます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅の名物といえば、

記事を読む

一晩でたくマダコはプールで大気中

徹夜でたき上げた迎春用「たこ甘露煮」のお渡しも、すべて完了です!

12月30日というと、たこ梅では、毎年恒例のアレです! 今年も、アレ、がんばりましたよ(^o^)v

記事を読む

「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)

人気の「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)も、そろそろ終わりが近づいてきました!

冬に人気の関東煮(かんとだき/おでん)のひとつに「ねぎま」があります 焼き鳥の「ねぎま」じゃありま

記事を読む

「椎茸(しいたけ)」の関東煮(かんとだき/おでん)です

出汁を吸ってますます旨い!「椎茸(しいたけ)」の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました!!

鍋もん、煮ものっていうと、コイツがないとね、、、 そうそう! アイツです!! そのアイツの関東

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑