「はじめてのリーダーのための 実践!フィードバック」(中原淳 著)を各店に届けました!
先週、半期の評価を決める人事評価者会議でした
その人事評価制度は、たこ梅においては、給与や賞与を決めるよりも重要な目的があって、それは、スタッフさんの成長をサポートすることです
もともと、そのために、人事評価制度を社員さんとともにつくりましたから、、、
さて、その人事評価者会議では評価、個々の社員さんへのフィードバックも検討していきますが、環境や現場の畳に合わせて評価項目の見直しも行います
今回、
お客さまに喜ばれ、選ばれ、リピートされるための行動パターン・できること・必要な知識を増やすこと(成長)
自分自身が持つ枠組みや前提、メンタルモデルに気づき、出来事の捉え方、見え方がかわること(発達)
という人事評価項目の目的をより果たすため、社員さん同士が、実務の中でお互いにフィードバックしあえることが大切であるし、そういった環境をつくっていこう!という話になりました
その時の話は、こちらのブログに詳しいです!
→ 2018年秋の評価者会議~人事評価制度の目的はスタッフさんの成長をサポートすること~
その時、社員さんの中には、そもそも「フィードバック」というものが何かよくわかっていない、誤解している方もいるという話があり、まず、フィードバックについて理解してもらうことからスタートすることにしました
それで、スタッフさんへの貸出図書である「たこ梅文庫」に並んでいる「はじめてのリーダーのための 実践!フィードバック」(中原淳 著)を各店に1冊ずつ配布することにしたんです
で、早速、「はじめてのリーダーのための 実践!フィードバック」(中原淳 著)を注文!!
本店、北店、分店、東店に1冊ずつ4冊の「はじめてのリーダーのための 実践!フィードバック」(中原淳 著)が届きました
そして、すぐ、各店に届けに行ってきました
道頓堀の たこ梅本店の和田店長にお届けです
新梅田食道街 たこ梅北店の安藤店長のところにも、持って行きました
もちろん、分店と東店にも届けてきましたよ
また、何のためにこの本を各店にくばっているか、全スタッフさんにもメッセージを送信してお知らせしています
私も、これから、フィードバック文化が根付くようサポートしていきます!!
がんばりまーーーーーーーーーーーーーーす!!(^o^)
関連記事
-
-
行動探究入門~「学習する組織」を導くリーダーシップ~の新人スタッフさんレクチャー用テキスト制作しています
お店が成長するためには、スタッフさんの成長が不可欠です スタッフさんが成長が、組織としてのお店の成
-
-
『成人発達理論による能力の成長』オンラインゼミナールを受講します
会社やお店の成長を願う経営者は多いでしょうし、同じく、そういう思いの社員さんもたくさんいらっしゃると
-
-
提案・改善は、まず、わかりやすい!とっつきやすい!マンガ(コミック)で、、、
半年に一度、社員さんの人事評価を行います といっても、評価項目は、もともと社員さんたち自身が現場に
-
-
組織の発達とリーダーの影響力
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 組織をupdateする対話
-
-
行動探求で、自分のメンタルモデルだけでなく、お客さまの気持ちや前提も明らかに!!
2017年4月から、毎月1回、行動探求(Action Inquiry / アクションインクワイアリー
-
-
行動探求とNVC(非暴力的コミュニケーション)は相性がいい!!
平成20年9月のリーマンショックを機に、いくら自分たちが、いわゆる努力やがんばっても、とんでもないこ
-
-
2月の店長会議~会議での役割が変わってきたようです~
先週、2月の店長会議がありました その中で感じたのは、私の役割が変わってきたことです 店長会議で
-
-
福島正伸「真経営学」音声全集 をゲットしました!
一昨年に購入してずっと本棚で眠っていた、、、積ん読だった「真経営学読本」(福島正伸 著)が、目につい
-
-
お客さまが増える中、よりきめ細かい接客・対応をするため、パートさんを募集します!
「お客さまに喜んでいただき続ける!そして、結果、お店が、お客さまから選ばれる!!」ということに、たこ
-
-
テスト運用中のパートさんの評価システムでの初の評価者会議を開催しました!
たこ梅では、正社員さんは、ひとりひとりの成長のステージと次のステージに必要なスキルや能力がわかる評価



















