*

私、この本で「学習する組織」を知りました!!その本とは、、、

公開日: 学習する組織, 気になる本

2008年9月のいわゆるリーマンショック以降、それまで順調だった売上が下降するようになります

平成20年9月のリーマン・ショック

平成20年9月のリーマン・ショック

そのとき、これまで私が知ってるマーケティング理論では上手く行かない世の中になったのではないか?という恐れにさいなまれました(あとで、考えると、これ、残念ながら結構あたってました、、、:笑)

リーマンショックのおかげで創ることになった「学習する組織」

当時は、どうしていいかわからなくて、それまで読んだことのない種類の本を読んだり、いったこともないセミナーに行ってみたりしました

「学習する組織」(ピーター・M・センゲ著)

「学習する組織」(ピーター・M・センゲ著)

そして、ピーター・センゲの提唱する「学習する組織」という考え方を知り、2010年4月から、たこ梅が百年後もあるために学習する組織を創ることにして、それ以来、取り組んでいます

この話は、私のブログで何度も書いているので、このブログをお読みの方だったらご存じかもしれません

特に、私のブログを長く読んでいただいている方ほど、私が、いきなり「学習する組織」という本に出会った、、、ように思われているかもしれません
でも、その前に、ある本を読んで、そこで「学習する組織」という考え方があることを知って、「学習する組織」という本を読むに至ったのです

「学習する組織」を知るきっかけになったのは、、、

先に書いたとおり、当時の私、手当たり次第に本屋で、それまで読まなかった種類の本を買って読んでました

今は、自分のあり方(=Beingといってもいいかもしれません)が、行動に多大な影響を及ぼすし、あり方が変わって、異なるやり方を行うと望ましい変化が起こりやすいということは知っています
でも、当時は、とにかく、上手く出来る「やり方」「How to」が知りたかったし、欲しかった
今考えると笑い話のようですが、ほんとの話で、「あり方」なんていう語彙は、ありませんでしたし、、、^^;;;

そんなとき手に取った本の中に、この本があったのです

「学習する組織」(ピーター・センゲ 著)、「こうすれば組織は変えられる!」(ピーター・クライン、バーナード・サンダース 著)

「学習する組織」(ピーター・センゲ 著)、「こうすれば組織は変えられる!」(ピーター・クライン、バーナード・サンダース 著)

ピーター・クライン、バーナード・サンダースの「こうすれば組織は変えられる / TEN STEPS TO A LEARNING ORGANIZATION」です

ちなみに、中身はこんな感じです
目次ですが、、、

「こうすれば組織は変えられる!」(ピーター・クライン、バーナード・サンダース 著)の目次

「こうすれば組織は変えられる!」(ピーター・クライン、バーナード・サンダース 著)の目次

今考えると、組織変革とか組織開発というジャンルにはいる本だと思うのですが、当時は、組織変革、組織開発なんてことばも知らずに読んでました

そして、この本の設定が、ピーター・センゲの提唱する「学習する組織」は素晴らしいが、どうやって創ったらいいのか、そこがみなわからず悩んでいるので、それを実現する、つまり学習する組織をつくるためのやり方を紹介するということなのです

実際読んでみて、書いてあることは初見のことが多くて、あんまり理解できなかったんですが、そのせいで、かえって私の知らないことばっかり書いてあるもんだから、どれもが新鮮!!
「えーーー、この通りにやったらこんな風になるの?意味分からんとこ(結構、たくさん)あるけど、すげーーーーーー」
って思って、ページは、ドッグイヤーとラインマーカーだらけになっています(笑)

この「こうすれば組織は変えられる!」を読み終わって、すぐに「学習する組織」も買い求めて読み始めました
当時は、この前の版の本で邦題は「最強組織の法則」でしたけど、、、

かすかに「学習する組織」風味くらいはあるかも

そうして、2010年4月から、学習する組織にしよう!と取り組んでいて、もう、丸9年が経ち、10年目に突入しました

これまで、ぜんぜん、出来てる気がしなくて、かすかでも学習する組織になってきているんだろうか?ってよく悩みました
現在も、出来てる気はまったくしなくて、いつになったら出来るんだろうか?と思ってますが、おそらく永遠にできないのだと思います
基本、学習する組織を目指すというのは、そういう『道』なのであって、常に動き変化し続ける性格のものでもあるし、完成形はそもそもないのです、、、と今は理解してます

それでも、学習する組織を志した頃よりは進化しているようで、昨年は、ホワイト企業大賞の特別賞「学習する組織経営賞」をいただきました

ホワイト企業大賞特別賞「学習する組織経営賞」を受賞です

ホワイト企業大賞特別賞「学習する組織経営賞」を受賞です

このときの詳しいことはこちらのブログを見てね!
→ ホワイト企業大賞の特別賞「学習する組織経営賞」をいただきました!

そして、今年は、日本能率協会(JMA)さんが、毎年、表彰されている「社会価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりを行っている取り組みを称え、紹介するための表彰制度『KAIKA Awards』」d「KAIKA賞」をいただきました

KAIKA Awards 2018「KAIKA賞」を授与されました

KAIKA Awards 2018「KAIKA賞」を授与されました

KAIKA賞をもらったときのことはコチラです!
→ KAIKA Awards 2018「KAIKA賞」をいただきました!

何かようわかりませんが、こういうのをいただけるというのは、それなりに何かしら、ちっとは学習する組織への道を歩んでいることのひとつの現れではないのかなと思っています

こういう賞をいただいたことも、ひとつのマイルストーンとして、これからも、スタッフさんといっしょに百年後もあるお店であるため学習する組織への道を歩んでいきます

関連記事

著者の由佐美加子さんと

「ザ・メンタルモデル THE MENTAL MODEL」(由佐美加子、天外伺朗 著)を読み始めました!

8月31日(土)に発売になった本があります ザ・メンタルモデル THE MENTAL MODEL

記事を読む

成人発達理論の研究者 加藤洋平さんと

加藤洋平さんの「成人発達理論と人材育成」講座に行ってきました!

この前、アントレプレナーファクトリーさんのEBA講座で、成人発達理論の研究者である加藤洋平さんが登壇

記事を読む

たこ梅 本店 和田店長と松野恵介先生

「売り方」の神髄(松野恵介 著)の出版記念講演に、道頓堀にある たこ梅 本店の和田店長が行ってくれました!

たこ梅では、今年で、「POPで価値を伝える♪」という研修が、今年、4年目を迎えます 毎年、その研修

記事を読む

小田さん、江口さんに相談しています

学習する組織、行動探求をお店として取り組む中での課題をチェンジ・エージェント社さんへ相談に行ってきました!

平成20年のリーマン・ショックを機に、たこ梅の売上は下がり続けます リーマン・ショックを機に学習す

記事を読む

デザイン思考、稲盛和夫のアメーバ経営

「デザイン思考」「稲盛和夫のアメーバ経営」のマンガでわかるシリーズ、たこ梅文庫に追加です!

たこ梅には、「たこ梅文庫」と呼んでる書架があります 日本の古典から禅語やマーケティング、心理学、コ

記事を読む

顧客と継続的な関係を築くサブスクリプションの考え方

商業界2018年12月号「顧客と継続的な関係を築くサブスクリプションの考え方」が載ってまして、、、

商業界2018年12月号が、11月1日に発売になりました そのなかに、たこ梅がお世話になっているワ

記事を読む

「インテグラル理論(A THEORY OF EVERYTHING)」の旧版と新版(ケン・ウィルバー 著)

大人の事情で「インテグラル理論」(ケン・ウィルバー 著)を読むことに、、、

この前から、エイドリアン・ベジャンの「流れとかたち」を読んでいます 流れとかたち(エイドリア

記事を読む

発想法、続・発想法、まんがでわかる発想法(川喜多二郎 著・原作)

川喜多二郎博士の「発想法」を読むことにしました!

もう、9年前になりますが、たこ梅で会議ファシリテーションを導入した時、その研修の中で、意見のまとめ方

記事を読む

合併企業が思うように一つにならない本当の理由(中土井僚 著)

「合併企業が思うように一つにならない本当の理由」(中土井僚 著)を多店舗展開している店が抱える課題へ活用するには?

11月に、U理論の翻訳者であり、企業のコンサルティング、組織開発などに取り組んでらっしゃる中土井僚さ

記事を読む

左から、てっちゃん、桃侍くん、英治出版の田中さん

「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー 著)がやってきました!

いやーーー、ラッキーーーーー「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(ロバート・キーガン、リサ・ラスコ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

27人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑