*

4枚組のCDで実践する「マインドフルネス瞑想ガイド」(J.カバットジン著)を買ってみました!

公開日: 瞑想, 気になる本

昨年の10月31日、11月1日と2日間にわたって、グーグルなどで実践されているマインドフルネス瞑想の Search Inside Yourseof コアプログラムに参加しました
そのときの事は、コチラのブログを見て下さいね!
→ マインドフルネスのセミナーで気づいた簡単にできるけどスゴイこと!

2日間のSIYコアプログラム・セミナー

2日間のSIYコアプログラム・セミナー

それから、1日10分の瞑想を続けています
やらない日もあるので(^^;;)、週に4,5日でしょうか、、、

瞑想をするようになって、2ヶ月以上が経過しています
やってみてどうか?というと、明確にコレ!というのは正直ありません
ただ、瞑想をすると、何かしらスッキリしたり、イライラしているときなど、明らかに落ち着けるのは実感しています

私の瞑想のスタートとなったSIYコアプログラム(Search Inside Yourseof コアプログラム)ですが、その中の講義部分で何度も、その名前が出てきた方に、ジョン・カバット・ジン博士がいます

ジョン・カバット・ジン博士とは?

ジョン・カバット・ジン博士

ジョン・カバット・ジン博士

ジョン・カバット・ジン博士は、1944年にバイオ医学者のエルヴィン・カバットと、画家のサリー・カバットとの間に生まれました
そして、1971年、MITの生物学者でノーベル生理学・医学賞受賞者のサルバドール・エドワード・ルリアの下で、分子生物学の博士号を取得しています
1966年から禅・ヨーガを実践し、1979年に、インサイト瞑想センターでのヴィパッサナー瞑想の実践経験をきっかけに、マサチューセッツ大学にストレス低減センター(マインドフルネスセンター)を起ち上げ、同大医学部教授に就任された方だそうです

4枚組のCDで実践する「マインドフルネス瞑想ガイド」(J.カバットジン著)

この前、本屋をうろうろしていると、ふと、こんな本が目に入ってきました
この本です!

4枚組のCDで実践する「マインドフルネス瞑想ガイド」(J.カバットジン著)

4枚組のCDで実践する「マインドフルネス瞑想ガイド」(J.カバットジン著)

4枚組のCDで実践する「マインドフルネス瞑想ガイド」(J.カバットジン著)という本です
見た瞬間、その著者名が目に飛び込んできて、「J.カバット ジン?どっかで、聞いたことあるなぁ、、、」って思ったんです
それで、持っていたスマホでGoogle先生に聞いてみます

それで、SIYコアプログラムで何度も、名前を聞いたことを思い出しました!
「うん、これを買え!ってことやな、、、」
って思って、そのまま手にとってレジへ!!

今、手元にあります

CDは1枚30分から1時間近くあります
これまでの毎日の瞑想は10分、、、

そんな30分とか1時間とかできるかなぁ、、、っていうのが、今の正直な気持ちです
でも、一回やってみようと思います!
次のお休みの日、1時間くらい時間をつくってチャレンジしてみますね

なんか、だんだん、瞑想にはまりそうな今日このごろです
まぁ、それも、いいか!!(笑)

関連記事

吉田健一さんの「私の食物誌」「舌鼓ところどころ」とその両者をあわせた没後40年記念の文庫本

中央公論新社さんから「舌鼓ところどころ/私の食物誌」(吉田健一 著)の文庫本をいただきました!

この前、中央公論新社さんから郵便物が届きました 「何が、来たんやろ?」って思って開けてみると、、、

記事を読む

「発想する会社!」と「コトラーのマーケティング4.0」

「発想する会社!」と「コトラーのマーケティング4.0」を読もうかと、、、

いま、気になっている本が2冊あります 「発想する会社!」と「コトラーのマーケティング4.0」

記事を読む

「入門 インテグラル理論」を本屋さんで購入

「入門 インテグラル理論」を本屋さんで見つけてゲットしました

ビジネス関連書としては異例の大ヒットした「ティール組織」 「ティール組織」(フレデリック・ラ

記事を読む

「積ん読」になってる本(一部です)

てっちゃんの「積ん読」一覧です!!これでも、一部ですが、、、^^;;;(自慢にならない、、、)

昨日、ブログで、「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著)を買ったけど

記事を読む

Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ著

Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ著 読み始めます

7月末頃に、Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン ロバート・フリッツ著 が

記事を読む

「奇跡の経営」「セムラーイズム」(リカルド・セムラー 著)

「奇跡の経営」だけでなく「セムラーイズム」も読んだ方がいい理由(わけ)

7月に、リカルド・セムラーの「奇跡の経営」を購入しました 「奇跡の経営」(リカルド・セムラー

記事を読む

「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー 著)と「チームのことだけ、考えた。」(青野慶久 著)

「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」と併せて読みたい「チームのことだけ、考えた。」(青野慶久 著)

今年の8月に、英治出版さんから「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(ロバート・キーガン、リサ・ラス

記事を読む

自然経営(武井浩三、天外伺朗 著)、仮想通貨の会計とブロックチェーンのしくみ

冬休みの宿題図書2冊、、、、(ホントは冬休みないけどね:笑)

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年も、残すところ10

記事を読む

付箋をつけられた書籍

簡単にできる頭に入る本の読み方!最近、これやってます

平均すると、どうも、月に2冊前後、本を読んでいるようです 世間では、色んな本を読む読み方があるよう

記事を読む

自意識と創り出す思考(ロバート・フリッツ、ウェイン・S・アンダーセン 著)

「自意識と創り出す思考/IDENTITY」(ロバート・フリッツ、ウェイン・S・アンダーセン 著)を再読です

昨年、ロバート・フリッツ夫妻が来日したとき、「創り出す思考」ワークショップを女神山(長野県)で受講し

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

23人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑