中間報告~ミンデル本12冊のうち8冊目を読了しました~
公開日:
行動探求・メンタルモデル, 面談・コーチング, 学習する組織, 気になる本
昨年、アーノルド・ミンデルの本をまとめて12冊購入!
積ん読だったんですが、2月11日に「5月2日までに、全部読む!」って、このブログで宣言しました
どうして、5月2日なのか?とか、どうして、宣言したのかは、コチラのブログに詳しいです
→ 宣言!アーノルド・ミンデルの12冊の本を5月2日までに読破します!その理由はというと、、、
さて、現在、どうなっているのか、、、という中間報告です
ミンデル本の8冊目を読了しました!
まとめ買いした12冊は、こんなんです
最初に手に取ったのが、友人にすすめられた「ワールドワーク」です
その次に読んだのが「ディープデモクラシー」、それから、「紛争の心理学」「うしろ向きに馬に乗る」「ドリームボディー・ワーク」「プロセス指向心理学」「自分探しの瞑想」と読んできました
そして、昨日、読み終わったのが、、、
ミンデル本の8冊目となる「人間関係にあらわれる未知なるもの~身体・夢・地球をつなぐ心理療法~」(アーノルド・ミンデル著)です
これまで、読んできて、アーノルド・ミンデルのさんのプロセス指向心理学、プロセスワークがわかったわけでは、ぜんぜん、ありません(笑)
それに、私は、プロセスワーカーになりたい!というわけでもないのです
アーノルド・ミンデルさんが創始し、いまなお On goingで進化しているプロセスワークの考え方や見方が、ファシリテーションやコーチングに役立つ!「学習する組織」の構築に貢献する!と感じたからです
アーノルド・ミンデル本9冊目の前にビル・トルバートさんの「行動探求(Action Inquiry)」です
で、続きは、9冊目、、、といきたいのですが
その前に、先に、組織開発の大家であるビル・トルバートさんの「行動探求(Action Inquiry)」を先に読みます
というのも、今月末に、ビル・トルバートさんが来日されて、3日間の「行動探求(Action Inquiry)」をテーマに据えたワークショップがあります
私も、学習する組織構築のため、これに行ってきます!
その課題図書なので、それまでに読んでおかないと、、、ってことで、アーノルド・ミンデル本8冊の次は、9冊目の前に、「行動探求(Action Inquiry)」です
さぁ、仕事もがんばりながら、本も読みます!!
今週は、お客さまへのラブレター(?)であるニューズレターも書かないといけないしね!!(^o^)v
関連記事
-
-
今日は、森口さんと金田さんに新版「“商い”デザイン」を説明させていただきました!
11月の月初から続く「“商い”デザイン」の説明ツアー(?)!! 今日も、お二人のスタッフさんに、説
-
-
8月からスタッフさんと毎月の行動探求を再開です!
たこ梅では、スタッフさんひとりひとりに本質的な変化を呼び起こし、成長、発達をサポートする仕組みがあり
-
-
成人の発達理論を知りたい!「なぜ部下とうまくいかないのか」(加藤洋平 著)を読みました!
やっと、ロバート・キーガン、リサ・ラスコー・レイヒー 著の「なぜ人と組織は変われないのか」を読み終え
-
-
お金のいらない国(長島龍人 著)という本を買いました
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 共感資本社会の実現を
-
-
5月もスタッフさんの行動探求(Action Inquiry)トレーニングです!!
3月、行動探求(Action Inquiry)入門セミナーを開催し、たこ梅の正社員さん16名に受講し
-
-
マンガ・コミックでわかるシリーズを6冊、たこ梅文庫に追加です!!
事務所には、書架が何台か並んでいます そこには、いろいろ本が並んでいます 当たり前か、、、 た
-
-
システム思考のループ図を描く、入門にピッタリの本を発見しました!
おはようございます 平成20年8月のリーマンショックを期に、何が起きても自分たちでなんとかしていけ
-
-
「成人発達理論による能力の成長」(加藤洋平 著)は、組織の発達には必須の本だと思います
平成13年に店を継いで、いろいろあったものの典型的なマーケティングを展開して、売上や利益的には順調に
-
-
今回は、一緒に考え創っていくコーチングをやってみました!
昨日は、ホワイティうめだ(地下街)にある たこ梅 東店のスタッフ、多比羅さんとコーチングでした た
-
-
鳥取県から、新入社員さんがやってきました!
昨年の年末、鳥取県から、たこ梅の正社員求人にエントリーしてくれた方がいました その時は、飲食店で在