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「椎茸(しいたけ)」の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました!!

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

だんだん、気温が下がって冷えてくると鍋もんが旨いですよね
その鍋になくてはならない、アレ、、、
そうそう!
アレです!!
アレがないとね、、、
そのアレの関東煮(かんとだき/おでん)、始まりました!!

「椎茸(しいたけ)」の関東煮(かんとだき/おでん)

そう、寒くなってくるとますます旨い「椎茸(しいたけ)」の関東煮(かんとだき/おでん)です

「椎茸(しいたけ)」の関東煮(かんとだき/おでん)です

「椎茸(しいたけ)」の関東煮(かんとだき/おでん)です

まず、肉厚の椎茸を選びます
んでもって、軸の部分を切り取って、傘だけにする
そんで、お客さまからの注文を待って、「しいたけ」という声が聞こえてから、鍋にほうりこみす!!

しいたけは、椎茸自身の旨みはもちろん、関東煮(かんとだき/おでん)のダシをタップリ吸い込みます
そうすると、「自分の旨み+関東煮(かんとだき/おでん)ダシの旨み」で、ますます、旨くなる
まぁ。ある種、ズルイ(笑)関東煮(かんとだき/おでん)かもしれませんね

そのぷっくり、ポッテリ肉厚「椎茸(しいたけ)」の関東煮(かんとだき/おでん)、始めました!
気温が上がる春くらいまで、やってますよ

お酒、ビールとよくあうので、アテに「椎茸!!」って、カウンターの中にいる店員さんに注文してね!!(^o^)/

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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