ビジネス、商売の常備薬!?「ビジネスフレーム図鑑」は、会社、お店に1冊あるといいですよ!
公開日:
気になる本
この前、本屋さんをぶらついていて、面白そうな本を見つけて、ペラペラ、、、
「ビジネスフレームワーク図鑑」というらしい、、、
ビジネス、商売で使うフレームがてんこ盛り
ページをめくってみると、ビジネス、商売でつかうフレームがいろいろ載ってます
例えば、、、
緊急度と重要度で、「何からすべきか?」が整理できるマトリックスとか
KPI(Key Perfomance Indicator / 主要業績評価指標)ツリーとか、、、
もちろん、ビジネスユニットや商品の強み弱みが人目手で見えるSWOTなんかもありました
ほかに、どんなんあんねん?と思って、ページめくってら、あるわ、あるわ、、、
知ってるとか、聞いたことあるヤツから、見たことも聞いたこともないやつまで、、、
ほんま、ビジネス、商売で使うフレームが、「これでもかっ!」って、てんこ盛りです
どんだけフレームがあるか?というと、、、
あんまりにもありすぎ(笑)るので、目次のせときます
画像はクリックすると大きく見やすくなるので、「どんなんがあるんや?」とおもったら見てね!
どんだけあんねん?くらい、ビジネスのフレームが載っけられてますが、これが、どのページも大概、見開き2ページで、チャートとポイント、内容や使い方の解説が簡潔に記されているので、わかりやすい!!
仕事で、「あれ(あのフレーム)使えそうな気がするけど、どんなんやったっけ?」とか、「今の現状を整理するには何かないかなぁ?」という時なんかでも、まさに、図鑑として探したり、あるいはペラペラめくっていて、「これつかえる!」ってなります
時間のあるときに、めくってるだけで、勉強にもなっちゃうしね!!
この「ビジネスフレーム図鑑」は、ビジネスや商売の「常備薬」!!
お店や会社に1冊備え付けておくと、いざっ!というときにも助かると思います
状況を整理したいときにも、お助けしてくれるだろうし、、、
「ビジネスフレーム図鑑」は、ありそうでなかった本ですね
おすすめしまーーーーーす!(^o^)
関連記事
-
-
「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著)をつい買いました!また、積ん読が増えそう、、、^^;;;
この前、本屋に入ってふらぁ~っと、書棚を眺めてブラブラ歩いていました 私、本屋とカメラ屋さんをブラ
-
-
「チーム・ダーウィン」(熊平美香 著)を行動探求・行動論理の視点から読んでみようと思います!
月に、1,2冊くらいは本を読んでるように思います で、おもしろかったなぁ、、、興味深かった!参考に
-
-
「慈悲の瞑想 人生を開花させる慈しみ(フルバージョン)」(アレボムッレ・スマナサーラ 著)を読んで知ったこと、わからないことなど、、、
先日、「自分を変える気づきの瞑想法」(アルボムッレ・スマナサーラ著)を読んで、その時、気になったこと
-
-
「人が成長するとは、どういうことか」鈴木規夫 著 500ページ超を無謀にも4日で読む計画、、、です ^^;;;
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 分厚い本がやってきまし
-
-
「マンガでわかるSDGs」をたこ梅文庫に追加です
最近、よく「SDGs(エスディージーズ)」という言葉を見かけるようになりました でも、SDGsって
-
-
「顧客消滅」時代のマーケティング(小阪裕司 著)
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 「顧客消滅」時代のマーケテ
-
-
「入門 インテグラル理論」やっとこさ読み始めます
4年前の3月にビル・トルバート博士の「行動探究(Action Inquiry)」ワークショップに参加
-
-
「実存的変容 Existential Transformation」(天外伺朗著)はティールを越えてターコイズへ!?
先日、天外伺朗さんのティール組織関連三部作の最終刊「実存的変容 Existential Transf
-
-
ミンデル本の9冊目に行く前に、「老子(道徳経)」を読んでおきます!
プロセス指向心理学、プロセスワークの創始者であるアーノルド・ミンデルさんのワークショップが、5月のゴ
-
-
「マンガでやさしくわかる部下の育て方」(中原 淳 著)をたこ梅文庫に追加です!!
難波にある事務所の書架には、500-600くらいの本が並んでいます 「たこ梅文庫」の書架です