たこ梅の大常連さんが書かれた「たこ梅 追っかけ四〇年」(平野耕平 著)を各店で読めます!
お店をやっていると、何度も足を運んで下さる常連さまができてきます
たこ梅にも、そういう常連さまが大勢いらっしゃって、おかげで、今のお店があるし、これからもお店が続いていくのだと思います
大常連の「平野さん」
とはいえ、常連さまの中には、別格というか大の常連さまといっていいお客さまもいらっしゃいます
たこ梅の大常連さんに、平野耕平さんという方がいらっしゃいます
40年以上にわたり、たこ梅のお店をあちこち通って下さっています
今の店、無くなってしまったみせも含め、たこ梅の各店を愛して下さっている常連さまです
「たこ梅 追っかけ四〇年」を執筆
その平野さん、以前から、死ぬまでに、たこ梅のとのことを書き上げるねん!とおっしゃっていました
数年前にも、一度、書きかけのものを見せてもらって、「本気なんや、、、」って思ったことを憶えています
そして、とうどう、これまでの思いでも含めて「たこ梅 追っかけ四〇年 こよなく愛した おでん屋」を執筆されました
この中では、平野さんの40年以上の たこ梅史が自分の思い出、スタッフさん、馴染みの常連さん方を交えて語られています
例えば、、、
こんなかんじで、たこ梅のスタッフさんとの昔話も登場しています
私も一冊いただいていたのですが、3月9日の「酒蔵探訪2019」にも来て下さったので、そのときにサインももらいました
たこ梅各店でお読みいただけます
ところで、この「たこ梅 追っかけ四〇年」(平野耕平 著)ですが、平野さんのご厚意で、たこ梅の各店に1冊ずつ常設させていただけることになりました
「たこ梅 追っかけ四〇年」(平野耕平 著)を読んでみたい!って思ったら、たこ梅の各店においでのとき、お店のスタッフさんに「平野さんの本」といえば読めるようになっています
ぜひ、声をかけて、知られざるたこ梅の歴史を読んでくださいね!!
関連記事
-
-
お昼に「関東煮(かんとだき/おでん)定食」をちょくちょく食べる理由(わけ)
昨日も、大阪、寒かったですね ちょうど、お昼時に梅田にいました たこ梅東店の関東煮定食(おでん定
-
-
超期間限定)たこ梅野菜部の自然農法ジャガイモ、お店で出します!
3月にスタッフさんと奈良の山添村で自然農法の畑をはじめました 自然農法の畑で収穫したジャガイモ
-
-
「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」と併せて読みたい「チームのことだけ、考えた。」(青野慶久 著)
今年の8月に、英治出版さんから「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(ロバート・キーガン、リサ・ラス
-
-
読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」さんが、道頓堀の たこ梅本店に取材に来てくれましたよ!
大阪のいろんな情報をお届けされている夜のテレビ番組に、読売テレビさんの「大阪ほんわかテレビ」がありま
-
-
「仮想通貨の会計とブロックチェーンのしくみ」を読み始めます
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです いま、eumoACAD
-
-
「お客様のことが見えなくなったら読む本」(松野恵介 著)で気づいたこと
コトマーケティング協会代表理事 松野恵介先生の新刊が、先日、出版されました 「あなたのホームペ
-
-
たこ梅FUN倶楽部通信2019年1月号の原稿がやっと仕上がったぁーーー!!
3ヶ月に一度のペースで、たこ梅FUN倶楽部の部員さんに「たこ梅FUN倶楽部通信」というニューズレター
-
-
今年も、始まりました!『氷バケツ冷酒』!!
昨年も、人気だったアレが、この夏も、、、 ちょっと、大胆な、、、というか、大ザッパというか、、、
-
-
【速報】マニアックなビール工場見学「ホンマに旨い『生』を見つけ隊」に行ってきました!
昨日は、たこ梅のお客さまの中でも、「たこ梅、大好きーーー!!」って言ってくださる「たこ梅FUN倶楽部
-
-
日英バイリンガル大阪ガイド「THIS IS OSAKA」に、道頓堀 たこ梅 本店が載ってます!
最近、、、というか、この数年、大阪にも、海外からの旅行者がどんどん増えています すると、日本人