「複雑系入門 知のフロンティアへの冒険」(井庭崇・福原義久 著)、どうみても、入門じゃないし、、、^^;;;
しばらく、「パターン・ランゲージ 創造的な未来をつくるための言語」(井庭崇 編著)を読んでいて、やっと、読み終わりました
気が向いたら、また、どうだったかブログに書こうと思いますが、うん、面白かった!!
これ、仕事で使えそうな気がしてます
で、この「パターン・ランゲージ 創造的な未来をつくるための言語」(井庭崇 編著)が面白かったので、ついでに、、、っていい方があんまりよくないけど、その関連で、「複雑系入門 知のフロンティアへの冒険」(井庭崇・福原義久 著)を行こうと思います
書籍のタイトルには「入門」ってあるんですが、パラパラめくると、どう見ても入門に見えない、、、
複雑系という学問を志す人の「入門」なんやろか?
あるいは、少なくとも大学の教養課程での知識としての「入門」なんか?
関東煮(かんとだき/おでん)屋の店主の入門ではないような気もしてますが、まぁ、読んだらわからんなりになんとかなる気もするし、、、^^;;;
そういえば、以前、「システム思考」(ジョン・D・スターマン)を読んだ時も、「うーーーん」とうなりながらも何とか読んだし、、、(3割くらいは理解できなかったけど、、、^^;;;)
「複雑系入門」も「システム思考」も、中開くと、こんなんですよ!!
「はぁ?」な感じでしょ!!
でもまぁ、もう、買っちゃったし、どんなんか(わかろうとわかるまいと)興味あるし、まずは、いってみます!!
それに、よく見ると本のタイトルの副題に「知のフロンティアへの冒険」とある、、、
そう、冒険なんだ!!
冒険には、危険がつきもの、、、
何が起こるか分からない、、
ってことで、冒険に行ってきます!!(^o^)v
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