「恵み循環農法」の畑予定地の現状調査に行ってきました!
公開日:
農業科・畑部
9月1日に、姫路で、農薬や肥料はもちろん、水やりもなし!という自然の力を信じて野菜を育む自然農法のひとつである「恵み循環農法」のワークショップに行ってきました
その時のワークショップについては、こちらのブログを見てね!
→ 恵み循環農法畑作りワークショップでスタッフさんと姫路に!野菜つくるぞーーーー!?
ちょっと行ったら三重県、、、という、奈良の山添村に、研修施設があって、そこに畑?菜園にできる土地があります
9月1日のワークショップで、畑の風向き、方角、畝の幅など、まず、畑を作るときに知っておかないといけない基本的なことがあることを教わりました
それで、まずは、恵み循環農法予定地の広さや風向き、日当たりなど、あらためて調査に行ってきました
恵み循環農法の予定地は、こんな感じです
草ぼうぼうで、8月末頃に草刈りをしたのですが、2週間あまりで、また、雑草がニョキニョキと茂りつつあります
やっぱり、雑草は強いなぁ、、、
さて、メジャーで、予定地の縦横など、長さを測っていきます
その後、風向き、方位も調べました
春までには、準備を調えて、まず、一畝をたてて来年テストに入りたいと考えています
ひととおり調査を終えて、ふと、庭の手水鉢を見ると、、、
手水鉢のへりに、トノサマガエル(ダルマガエル?)がたたずんでいます
いつの間にか、手水鉢を住み処にしているようです
春には、この手水鉢にオタマジャクシがいるかもしれませんね
そんなことを思って、癒やされながら、調査を終えて大阪に帰りました!
恵み循環農法も、スタッフさんと、チャレンジするぞーーーーー!!(^o^)v
関連記事
-
-
「猫じゃらし」(エノコログサ)が180cmまで伸びた!その理由は、、、
雑草の中ではありふれた、よくみかけるものに「猫じゃらし」(エノコログサ)があります 先っぽに毛虫の
-
-
日本きぬさやエンドウの芽が出てきました!
11月8日の山添村(奈良)での野菜部の活動に、われわれの自然農法の師匠である吉原優子先生がゲスト参加
-
-
11月の野菜部(おまけ)~これが、大豆の根粒細菌です~
奈良の山添村で自然農法もやってる日本一古いおでん屋「たこ梅」ですが、11月も、スタッフさんと行ってき
-
-
7月の畑部~野菜の種を採ろうと思います~
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 奈良の山添村で自然農法
-
-
山添村の野菜が関東煮(かんとだき/おでん)や酒の肴になっています
毎月、奈良の山添村にある1アールに満たない小さな自然農法畑に、スタッフさんといっしょに行ってます
-
-
暑いから?またまた、ヘンな卵が、、、(゜ワ゜屮)屮
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年の夏は、連日、猛暑
-
-
ひとり野菜部~キャベツとレタスの苗を定植し防虫ネットをかけました~
春は、野菜の種まきや苗を定植する絶好の時期です 通常でしたら、たこ梅のスタッフさんと一緒に自然農法
-
-
8月の野菜部は、草刈り、紫蘇収穫、キャベツの植え付けです
8月も下旬に、スタッフさんと奈良の山添村に行ってきました! そう、もちろん、アレです、、、 8月
-
-
自然農法の畑のある山添村で、初の店長面談です
この前、奈良の山添村にある自然農法の畑の手入れに、たこ梅農業科野菜部のメンバーさんと行ってきました
-
-
4月の野菜部(前編)~野菜を抜いて畑を耕し植え直す~
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 奈良の山添村でスタッフ


















