*

オバケ、、、といっても化けて出ません!美味しいですよ!(笑)

公開日: 鯨料理, 季節・旬

ヒュー、ドロドロドロォ~~~
ひぇーーー!で、でたーーーーー!!

っていうと、オバケですし、夏がハイシーズン(っていうのかなぁ、、、^^;;;)です
そして、いま、たこ梅でも、オバケが出まくってます!!

たこ梅の「おばけ」は美味しい「尾羽毛(おばけ)」です

といっても、化けてでるわけじゃありません!
美味しいです

そう、美味しい「オバケ」なのです

大阪の夏の風物詩でオバケというと、鯨のヒレをうすーくスライスして湯引きしたやつね
酢味噌で食べると、これが、たまらん!!アレですわ!

「鯨の尾羽毛(おばけ)」です

大阪の夏の味「尾羽毛(おばけ)」

大阪の夏の味「尾羽毛(おばけ)」

このオバケと生ビールや冷酒、、、
よう、合いますわ!
合いすぎで飲み過ぎると、オバケというか、ときどき、ウワバミは出るようです ^^;;;

今日も「尾羽毛(おばけ)」を仕込んでいます!

毎日、美味しい尾羽毛(おばけ)を出せるように、しっかり、仕込みもしています

尾羽毛を水にさらしています

尾羽毛を水にさらしています

オバケをしっかり水でさらして、ざるにあげて自然に水を切る

あとは、お客さまの注文が通ったら、盛り付け、自家製の酢味噌を添えてお出しします

そうそう、この尾羽毛(おばけ)、9月くらいまではやってますが夏限定なので、今、この7月中に食べにきてね!
そして、冷酒やビールをクイッ!とやっちゃってください
美味しいよ!(^o^)v

The following two tabs change content below.
たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

関連記事

「冬瓜(とうがん)」の関東煮(かんとだき/おでん)

冬の瓜と書く「冬瓜」ですが、夏が旬!関東煮(かんとだき/おでん)はじめます

7月も半ばです 梅雨も、もうじきあけそうですが、いよいよ夏が旬!夏だけの関東煮(かんとだき/おでん

記事を読む

熊本産の竹の子(タケノコ)です!立派!!

熊本産の竹の子を関東煮(かんとだき/おでん)にしまーーーす!!立派やわぁ~!

今週の月曜日(4/17)から始まった春の関東煮(かんとだき/おでん)『竹の子(タケノコ)』!!

記事を読む

六文銭の関東煮(かんとだき/おでん)「真田丸」です

店主の知らない関東煮・おでん「真田丸」がプチ進化!!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

秋が旬の竹の子があるんです!『四方竹』の関東煮(かんとだき/おでん)始めます

この数日で、急に冷えてきましたね すっかり秋です が、、、、 ご存じでした? 秋が旬

記事を読む

聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)

聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)も、そろそろ終わっちゃいますよ!

おはようございます! 昨日も、暖かかったですが、今日は、天気予報によると最高気温が20度を超えて2

記事を読む

店主も知らないお酒「初呑切酒 四季桜」

店主の知らない世界、、、じゃなくて酒「初呑切酒 四季桜」が登場の模様です

世の中には知らない世界があるといいます たこ梅には、店主も知らない関東煮(かんとだき/おでん)が、

記事を読む

甘露煮のタコをつかった「たこ飯」

「まだ見ぬたこ梅の味を先に食べちゃう会」つーのをやることにしました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 緊急事態宣言&禁酒令で

記事を読む

道頓堀 たこ梅 本店にも桜が咲いていますよ

道頓堀 たこ梅本店にも桜が、、、

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年は、ちょっと早めな

記事を読む

山添村産の錦糸瓜(そうめんかぼちゃ)

緊急速報!山添村の錦糸瓜(そうめんかぼちゃ)が超数量限定で登場です

3月から奈良の山添村で自然農法の畑を始めました そして、毎月1回くらいのペースで野菜部のスタッフさ

記事を読む

本店も『お店でお花見』の準備が整ったようです

道頓堀 たこ梅本店も『お店でお花見』の準備がととのったようです!

間もなく4月、、、 桜も咲いて、お花見の季節ですね! 満開の桜[/caption]

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑