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10月は、気まぐれ関東煮(おでん)祭り!?

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、
でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の知らない関東煮(かんとだき/おでん)が存在する、、、らしいです
いや、本当に、存在するんです、、、

またまた、見つけてしまったのです、、、_| ̄|○

店主の知らない関東煮・おでんがたまに登場

たこ梅には、さえずり®、ころ、大根、玉子、蒟蒻などの定番の関東煮(かんとだき/おでん)もあれば、季節季節の旬の食材を使った関東煮(かんとだき/おでん)もあります

市場にいくと、「これ関東煮にしたら旨いわ!」「これ、いけるんとちゃう?」っていうの食材に出会います
うちのスタッフさん、その時、「よし!これ、今日、関東煮(かんとだき/おでん)で出そう!」とその場で決めちゃいます
期間限定、、、というほどもなく、その日限り!(長くて)数日!の「店長の気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)」が、誕生するのです!!

まぁ、こういうのをお店のFBページとかツイッターで、たまーーにみつけて、「あ、こういう気まぐれ関東煮やってるのね!」と知るのですが、最近は、、、(*゚д゚*)

店主の知らない関東煮・おでん祭り!?

この気まぐれ関東煮は、たまーーにやっているものです

が、、、

最近、よく見かけるのです!
というか、毎日のように見かけます

例えば、、、

気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)の「梅やき」

気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)の「梅やき」

おそらく大阪だけの「梅やき(うめやき)」というふわふたの練り物があったり、、、

気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)の「生きくらげ」

気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)の「生きくらげ」

生の木耳(きくらげ)が、関東煮(かんとだき/おでん)になってたり、、、

気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)の「豆苗」

気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)の「豆苗」

、、、か、と思えば、今度は、豆苗の気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)です

こんな調子で、各店舗で、連日、いろいろな気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)が登場しています

まるで、「気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)祭り」の様相なのです

10月は、毎日、新しい!面白い!日替わり関東煮(おでん)に出会えます

たこ梅では、常連さんやたこ梅FUN倶楽部員さん、メルマガ部員さん、LINE部員さんなど、よくお見えのお客さんに「えこひいき」してます(笑)

その「えこひいき」の一環で、今月は、Everyday Higawari Kantodaki なのです

だから、毎日来ても、なにか、新しい!面白い!関東煮(かんとだき/おでん)に出会えますよ

店長の気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)は、いつたべられるのか?

ところで、気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)は、なにせ、気まぐれなので、何があるのか、当日にならないとわからない
もちろん、私(店主)も知らないのです

「今日、なにあるのかな?」と思ったら、お店のフェイスブックページやツイッターをチェックするのがいいようです

→ たこ梅 本店のフェイスブックページ
→ たこ梅 北店のフェイスブックページ
→ たこ梅 分店のフェイスブックページ
→ たこ梅 北店のフェイスブックページ

店主も知らない関東煮(かんとだき/おでん)の世界!
ぜひ、楽しんで下さいね!!

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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