山添村のヤーコン、キンピラ、肉巻き、関東煮(おでん)、、、いろいろな姿で登場中
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
この前、スタッフさんと山添村にいって自然農法で栽培した「ヤーコン」を収穫しました
掘ってみると、ヤーコン(芋)が、いっぱいついています
ヤーコンの収穫ですが、農作業用のフォークで根元を緩め引っこ抜きますが、思いのほかたくさんの収穫!
これを先週末から、お店で出しています
各店舗によって、その調理法は工夫を凝らしていろいろです
わたしも、ヤーコンは好きで家でも「きんぴら」にして食べていますが、お店でもヤーコンきんぴらを出してくれています
そして、たこ梅と言えば、、、関東煮・おでんですよね!
ヤーコンの関東煮(かんとだき/おでん)もあります
これは、新梅田食道街の たこ梅 北店 でお出ししているようです
道頓堀の本店では、ヤーコンを肉巻きにしていました
ヤーコンはアンデス原産のキク科の芋で、ジャガイモなどと違い栄養分をデンプンではなくフラクトオリゴ糖として蓄えます
フラクトオリゴ糖は、腸内で善玉菌の栄養として使われるため、整腸作用や健康にもいい食材だそうです(←Wikipediaの受け売り ^^;;;)
健康によくて美味しい、それも、自然農法で栽培されたヤーコン
数に限りがありますので、「ヤーコン、食べたい!」と思ったら、今夜にもお店の暖簾をくぐってね
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