冬がついても夏が旬!「冬瓜(とうがん)」の関東煮(かんとだき/おでん)、今日からです!
もう、7月になっちゃいましたね!
つまり、夏、です
そう、夏には夏の関東煮(かんとだき/おでん)があるのです!
そんな「真夏が旬」の関東煮(かんとだき/おでん)が登場です
冬がついても夏が旬だ!「冬瓜(とうがん)」の関東煮(かんとだき/おでん)だ!!
夏が旬の野菜って、いろいろあります
その中でも、ツルッとして口あたりがいいのがあるんです
瓜(ウリ)なんですけどね、、、
別に西瓜(すいか)とかメロンとはちゃいますよ
関東煮(かんとだき/おでん)にするんだから、煮くわけだし、、、
どんな瓜(ウリ)かっていうと、それは、冬瓜(とうがん)です
「冬の瓜」って書きますけど、夏が旬なんです
それも、真夏が!!
冬瓜は、糖分がなくて、縁の下なんかの涼しいところにおいておくと腐ることなく、冬まで美味しく食べられる
冷蔵庫がなかった昔では、貴重な野菜だったようで、この「冬まで食べられる瓜」という意味で、「冬瓜(とうがん)」と呼ばれるようになったんだそうです
だから、冬瓜(とうがん)は、夏の今が旬なんでよ
そして、旬の野菜は体にもよくて、漢方では、冬瓜は利尿解暑(りにょうかいしょ)によいとされています
利尿解暑(りにょうかいしょ)って難しそうな言葉ですが、要は、体内の余分な熱を取り去ってくれるってことですね
漢方的には、身体にもよさそうな冬瓜ですが、そんなことより、とにかく、食欲が減退しがちな夏場、ツルッと口当たりがいいし、なんたって美味しい!!
冬瓜の関東煮(かんとだき/おでん)で、ヒヤ酒や冷酒で、キュッ!とやる、、、
たまりませんよね!!
暑い日には、エアコンがきいた涼しいお店で、ツルッ!と口当たりがよくて、酒にも合う「冬瓜(とうがん)」の関東煮(かんとだき/おでん)を!!
こういうのも、暑い夏にはエエですよね!(^o^)
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