吟醸生酒「花ひらく」は桜の季節だけの限定のお酒です、、、
今年は、桜の開花がチョット早めで、大阪では、散り始めています
といっても、八重咲きの桜を中心に品種によって、これからが満開を迎えます
そんな、桜のシーズンだけのお酒、、、
それが、吟醸造りで、火入れをしない『生』のお酒、吟醸生酒「花ひらく」です
清酒(日本酒)は、「三段仕込み」という現在の技法が完成されてから、お酒が出来て搾って樽(現在はステンレスタンク・ホーロータンクが主流)に貯蔵する時と、そのお酒を瓶詰めして出荷するときの2回、「火入れ」と呼ばれる加熱殺菌をします
「生酒」というのは、この2回の火入れをまったくしない、そのまま、搾ったままのお酒なので、お酒の生まれたままの味わいを楽しめます
ちなみに、お酒を搾ったときに火入れ殺菌せず瓶詰めだけの1回の火入れ殺菌のお酒を「生貯蔵酒(別名 生貯・ナマチョー)」といい、貯蔵時には火入れ殺菌するが出荷の瓶詰め時の火入れ殺菌のな生貯蔵で生詰めという意味で「生生(なまなま)」とよばれることもあります
ところで、ちょうど、今は、3月にお客さまといった酒蔵見学で試飲した蔵出し搾りたて原酒を特別にお店でもお出ししています
この本来、酒蔵ででしか味わえない「しぼりたて原酒」と飲み比べるのも、楽しいかもしれませんよ!!
普段と違うお酒を楽しむ、、、って、ええなぁ、、、
そう感じた方は、会社帰り、買い物帰りに、たこ梅の暖簾をくぐってね!(^o^)v
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