*

新年最初の蔵で搾った原酒「初しぼり」が約1週間の限定で始まります!

公開日: 酒・ビール・飲み物

新年の最初に蔵を開く日、つまり、今年、最初に搾ったお酒があります
たった1日しか搾れないお酒、、、
そんなお酒が、今年も、期間限定で始まりました

「初しぼり」が今年も始まります!

昨年、初しぼりをお出ししたときは、道頓堀の本店なんかはスグに売り切れてしまいました
「飲みたかったぁ~!!」っておっしゃる何人ものお客さまにご迷惑をかけてしまったんです、、、

で、今年は、ちゃんと早めにお知らせしようと、今日のブログを書いています

「初しぼり」(画像は、昨年のものです)

「初しぼり」(画像は、昨年のものです)

さて、この「初しぼり」というお酒ですが、、、

今年、最初に搾った原酒なので、とってもフレッシュな感じがたまりません!
度数も原酒なので、19度以上と高め、、、

だから、さえずり®やコロなんかの関東煮(かんとだき/おでん)との相性もばっちりです!!

限定醸造のお酒ですが、数日で無くなったりしないように、しっかり仕入れていますよ
とはいっても、人気のお酒、1週間前後でなくなるんじゃないかなぁ、、、

「『初しぼり』飲んでみたい!!」ってアナタ!
今日、明日にも、たこ梅の暖簾をくぐって、店員さんに「初しぼり!」って注文の声をかけてくださいね!(^o^)

そうそう!
この初しぼり、道頓堀の本店、新梅田食道街の北店・分店、ホワイティうめだ(地下街)の東店、いずれの店でも、本日(2月1日)からスタートです

関連記事

新年「初しぼり」のお酒の段取りを打合せ中です

縁起がいい!新年の最初に搾った初しぼりのお酒、飲んでいたく準備やってます!

あと1週間ほどで、新しい年ですよね! そんな新年に、初物のお酒をのんでもらったら、、、 なんか、

記事を読む

焼酎と炭酸だけ!の硬派でストイックな焼酎です

道頓堀のたこ梅本店に、硬派でストイックな酎ハイが帰ってきたぁ~!?

今年、7月17日に一日だけ、道頓堀の たこ梅本店で立ち飲みをやりました カウンターの椅子をとっぱら

記事を読む

利き酒は完全無言!真剣に利き酒中!!

冬の部活「酒蔵見学」、いや、「ホンマに旨い『酒』捜査班」の活動に、たこ梅FUN倶楽部の部員さんと行ってきました!(後編)

快晴だけど、メッチャ寒い2月11日に実施した たこ梅FUN倶楽部の部員さんとの冬の部活「酒蔵見学」じ

記事を読む

アサヒビールの歴史を学んでいます

お客さまと行く!ビール工場見学「ホンマに旨い『生』を見つけ隊」に行ってきました!!(前編)

昨年8月、初めて、お客さまと一緒に、「ホンマに旨い『生』を知り隊」でアサヒビールさんの吹田工場へ見学

記事を読む

恒例のクイズ大会!盛り上がってます!!

酒蔵見学2018「ホンマに旨い酒をくらべ隊」に、たこ梅FUN倶楽部員さんと行ってきました!

先週の土曜日、3月10日は、たこ梅FUN倶楽部の部員さんと西宮にある白鹿さん(辰馬本家酒造)へ、酒蔵

記事を読む

2升5合で「益々繁盛」なお酒

「升々半升(ますますはんじょう/益々繁盛)」なお酒です!

昔から、商売には、いろんな縁起担ぎがあります そんなひとつに、一升マスを2つと五合マスを1つ用

記事を読む

「お店で、百八十が飲めるぞぉ」

180周年記念「しぼりたて純米大吟醸『百八十』」がお店で飲めますよ

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 180周年記念「しぼりたて

記事を読む

1年床下で寝かした自家製の梅酒です

床下で1年熟成!自家製の梅酒はじめます

今年も、今日からはじめます! もちろん、アレ!! 床下で1年寝かせて自家製の梅酒です たっぷり

記事を読む

新米新酒 山田錦 特別純米 生酒

新年最初の月がわりの酒は「新米新酒 山田錦 特別純米 生酒」です

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年も、美味しいお酒を

記事を読む

和歌山産の古城梅(ごじろ梅)で梅酒をつけました

和歌山県産の大粒梅「古城(ごじろ)」で、来年用の梅酒を仕込みました!!

今年も、お店では、自家製梅酒を6月1日からお客さまにご提供しています 1年床下で寝かした自家

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

23人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑