*

「牡丹牡蠣」の関東煮(かんとだき/おでん)はじめます

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

冬の人気者といえば、聖護院大根とコレ!!

牡丹牡蠣はゆっくり登場!?

大ぶりの牡丹牡蠣をつかった関東煮(かんとだき/おでん)がはじまります

牡丹牡蠣は、ふつうにスーパーなどで売られているサイズよりも大きい
そのため、牡丹牡蠣サイズまで大きくなるには時間もかかります

通常サイズの牡蠣は10月くらいから出ますが、そこから、2ヶ月、3ヶ月くらいかけてじっくり大きくなってから牡丹牡蠣は登場です

この時期、牡丹牡蠣と呼ばれる大粒のカキだけを厳選、関東煮(かんとだき/おでん)に仕上げます

牡丹牡蠣の関東煮(かんとだき/おでん)はじめます

牡蠣(カキ)と言えば「海のミルク」といわれるほど栄養豊富で濃厚な味わい
普通サイズのカキなら串に5粒くらいはさせます
でも、大粒の牡丹カキだとそうはいきません

牡丹牡蠣(ぼたんかき)の関東煮(かんとだき/おでん)

牡丹牡蠣(ぼたんかき)の関東煮(かんとだき/おでん)

この牡丹牡蠣(ぼたんかき)クラスになると、3粒で串がいっぱい!!

牡丹牡蠣の関東煮

牡丹牡蠣の関東煮

さらに大粒だと、立派すぎて2粒刺すのが精一杯だったりします

あつあつの牡丹牡蠣の関東煮(かんとだき/おでん)です
かぶりつくときに迸(ほとばし)るカキのエキスで火傷せんとってね ^^

燗酒や焼酎のお湯割り、よく合うので、ぜひ、一緒に楽しんで下さい ^^

関連記事

今年の梅酒を漬けています

今年も、古城梅と焼酎、氷砂糖だけの自家製梅酒をつけました!来年用です!!

6月というと梅の季節ですね 今年も、綺麗な梅の実が出始めています だから、早速、来年に向けて

記事を読む

新しい商品開発やってます

コロナ禍は2年は続く!美味しく楽しく過ごせる商品を開発してます

今年も、残すところ1週間ですね コロナ、コロナ、、、の1年で、「GoToだ!旅行しろ!食べろ!」と

記事を読む

秋の酒「特別純米山田錦100%『ひやおろし』」

冬に搾って夏は蔵で熟成した秋の酒「特別純米山田錦100%『ひやおろし』」が届きました!

清酒(日本酒)って、純米、吟醸、大吟醸、本醸造、、、など、いろいろな「つくり」(醸造)による種類があ

記事を読む

お客さんのFB投稿記事(ご本人の掲載許可をいただいています)

売上が1/3以下の苦しい状態でも、お客さんの温かさに支えられています

新型コロナで、4月に緊急事態宣言でこれがやっと解除と思ったら大阪府、大阪市がミナミエリアに休業要請

記事を読む

「竹の子」の関東煮(かんとだき/おでん)です

今日からスタート!堀りたて「竹の子」の関東煮(かんとだき/おでん)です

今年は、ちょっと遅めかも、、、 ホント、おそくなっちゃって、ごめんなさーーーーーい!! いやーー

記事を読む

秋だけの酒「ひやおろし」辛口 純米酒

辛口純米「ひやおろし」は今だけ!たこ梅 本店の松ちゃんもおすすめしてますよ

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 特別純米山田錦と錫の

記事を読む

「冬瓜(とうがん)」の関東煮(かんとだき/おでん)

冬の瓜と書く「冬瓜」ですが、夏が旬!関東煮(かんとだき/おでん)はじめます

7月も半ばです 梅雨も、もうじきあけそうですが、いよいよ夏が旬!夏だけの関東煮(かんとだき/おでん

記事を読む

つらい仕事が天職に変わる!(肥前利郎 著)を20冊まとめ買い

休業中に「つらい仕事が天職になる!(肥前利郎 著)」を読めるように配りました!

お店として小阪裕司先生が提唱される「ワクワク系マーケティング」に取り組んでいます このワクワク系マ

記事を読む

吟醸酒の「新酒の酒粕」のお取り寄せ

吟醸酒の「新酒の酒粕」のお取り寄せ(通販)始めました!お店でも買えます

日本一古いおでん屋「たこ梅」は、上燗屋というのが本来の業態です 上燗屋とは、江戸時代くらいに出

記事を読む

「銀杏(ぎんなん)」の関東煮(かんとだき/おでん)

もっちりモチモチでたまらん!「銀杏(ぎんなん)」の関東煮(かんとだき/おでん)が始めます

秋になると出てくるモッチリうまいアレ! ビタミンの宝庫で栄養タップリなアレ! それは、、、 「

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑