「牡丹牡蠣」の関東煮(かんとだき/おでん)はじめます
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
冬の人気者といえば、聖護院大根とコレ!!
牡丹牡蠣はゆっくり登場!?
大ぶりの牡丹牡蠣をつかった関東煮(かんとだき/おでん)がはじまります
牡丹牡蠣は、ふつうにスーパーなどで売られているサイズよりも大きい
そのため、牡丹牡蠣サイズまで大きくなるには時間もかかります
通常サイズの牡蠣は10月くらいから出ますが、そこから、2ヶ月、3ヶ月くらいかけてじっくり大きくなってから牡丹牡蠣は登場です
この時期、牡丹牡蠣と呼ばれる大粒のカキだけを厳選、関東煮(かんとだき/おでん)に仕上げます
牡丹牡蠣の関東煮(かんとだき/おでん)はじめます
牡蠣(カキ)と言えば「海のミルク」といわれるほど栄養豊富で濃厚な味わい
普通サイズのカキなら串に5粒くらいはさせます
でも、大粒の牡丹カキだとそうはいきません
この牡丹牡蠣(ぼたんかき)クラスになると、3粒で串がいっぱい!!
さらに大粒だと、立派すぎて2粒刺すのが精一杯だったりします
あつあつの牡丹牡蠣の関東煮(かんとだき/おでん)です
かぶりつくときに迸(ほとばし)るカキのエキスで火傷せんとってね ^^
燗酒や焼酎のお湯割り、よく合うので、ぜひ、一緒に楽しんで下さい ^^
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