3か月ぶりの自然農法畑作業のあとは、古民家の和室で畑会議(?)です
この前、コロナの影響で3か月ぶりにスタッフさんと一緒に奈良の山添村でやっている自然農法畑に行ってきました
案の定、畑は草(雑草)ボーボーでした
これをきれいにして、畑のそばでつくって寝かせている雑草堆肥を敷き込んで、また、野菜を育てられる状態にしました
この畑作業の詳しいことは、昨日のブログに書いたのでそちらをご覧くださいね
→ 3か月ぶりに山添村で自然農法の野菜部活動です
畑作業のあと、古民家の和室で畑会議(?)
畑の作業は、だいたい午前中です
お昼にはご飯を食べ、ちょっと休憩します
そして、午後からは、畑のすぐそばにある古民家の和室で会議?ミーティング?面談?みたいなものをやります
会議なのかミーティングなのか面談なのかよくわからない、、、というのは、別段、議題を決めて始めているのではないから、、、、
その時々、参加メンバーが抱える課題や悩みなどをもとに、聴き合い、話し合う場だからです
この日は、コロナでの1ヵ月半休業から営業を再開し、ちょうど、1か月くらいたったタイミングだでした
再開して1か月、予想はしていましたが、それ以上に現実は厳しく、売上は、前年同期と比べると3-4割くらいという状態、、、
そんな状況下、われわれは、何をどういていくのか?やってみて、取組んでみてお客さんの反応はどうなっているのか?などの話題が上がってくるので、それらについて、思い思いに意見を言いながら話あっていきます
メンバーが同じでも山添村での会議(?)は雰囲気が違う
この日のメンバーだと、たまたま店長会議のメンバーと同じですが、事務所の会議スペースで店長会議をやってるとき子、古民家の和室でやってるときでは、雰囲気が違うのです
なんとなくですが、なんかやわらかい、、、というか、くつろいでいる?っていうのも、会議やミーティングではヘンな表現ですがそうなのです
ひょっとしたら、午前中の一緒にやる畑作業が、濃いアイスブレイクになっているのかもしれませんね
それに、山の中、、、という都会と違う空気、場の力があるのかもしれません
この山添村にスタッフさんと月1回来るようになって、丸1年がたちましたが、ここで話すときは雰囲気が違うのは感じていて、それもあって、畑作業後の会議?ミーティング?面談?は、事務所や店でやる会議、ミーティングと異なる「なんかが自由に生まれる」場として大事にしています
来月も、この場で、何かが生まれると思います
そして、スタッフさんと一緒にいろいろ取組んでいきます
関連記事
-
-
3月の店長会議~ひさしぶりの店長会議です~
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 1月14日の再度の緊急
-
-
スタッフさんと「ホンマに旨い『生』を見つけ隊」のふりかえり
研修をしたり、お客さまイベントをしたりすると、その後、かならず「ふりかえり」をすることにしています
-
-
8月のワクワク勉強会と現場会議~やっぱり相乗効果がスゴイ!~
毎月1回、若手スタッフさんを中心とした現場会議を開催しています いわゆる「定例会議」というやつです
-
-
「新しい社会の『新しい商売のカタチ』を創り出す」時間をスタッフさんと持ちました
9月17日、全店を休業して、正社員さん、そして、有志のパートスタッフさんとで、これからのたこ梅の商い
-
-
3月の野菜部in山添村~宇宙人?火星人?みたいなのを植えました!~
毎月1回は、スタッフさんと奈良の山添村に行きます そこで、自然農法の小さな畑をやっています
-
-
休業1ヶ月後の再開に向けて「コロナ会議」を開催です
新型コロナウイルス感染拡大がとまりませんね 安倍総理の非常事態宣言を受けて、たこ梅では、お客さま、
-
-
山添村の自然農法の畑に、天地返し後、初めて行きました!
3月から、奈良の山添村で自然農法のひとつ「恵み循環農法」で畑を始めました 恵み循環農法について
-
-
たこ梅は飲食店ですが、なぜか農具を購入です!?
関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮とお酒をお出ししているのが、たこ梅です 関東煮(かん
-
-
6月の店長会議 その2~構造変容と移行期間を耐える両方を同時にすすめる~
毎月、たこ梅では店長会議をやっています この6月は、2日に店長会議を開催しました 損益、売
-
-
8月の野菜部は、草刈り、紫蘇収穫、キャベツの植え付けです
8月も下旬に、スタッフさんと奈良の山添村に行ってきました! そう、もちろん、アレです、、、 8月