*

「初鰹(初ガツオ)」のタタキ始まりました!

ゴールデンウィークを目前に控えて、昨日から、初夏を思わせる陽気の大阪です
初夏の季節というと、江戸中期の俳人・山口素堂(1642~1716)の「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」という俳句が思い浮かびます(ご存知かもしれませんが、「目に青葉、、、」ではなく「目には青葉、、、」が正しいそうですよ)

これ、五感に訴える俳句ですね
目には(視覚)・・・青葉
耳には(聴覚)・・・山ほととぎす
口には(味覚/体感覚)・・・初鰹

たこ梅でも、この初鰹のタタキが始まりました

初鰹のタタキ

初鰹のタタキ

手間はかかりますが、毎日、市場から仕入れた初鰹をお店の調理場であぶって、タタキに仕上げています

これに添えるのは、自家製ぽん酢に、おろし生姜、刻みニンニク、、、
これ、お酒、ビールにとってもよく合います

この初鰹のタタキ、新梅田食道街の たこ梅 北店・分店、ホワイティ梅田 たこ梅 東店でお出ししています
初夏の味わいをお酒と一緒に、楽しんでね!(^o^)

関連記事

ひげ鯨の舌

鯨の舌でジャーキーをつくってみました!

日本一古いおでん屋「たこ梅」です さえずり(ひげ鯨の舌) たこ梅の関東煮(おでん)は、独特の味を

記事を読む

水菜の関東・おでん

ハリハリの「水菜(みずな)」の関東煮(かんとだき/おでん)始まります

冬になると美味しくなる野菜、いろいろあります でも、これが一番じゃないかな、、、 そんな旬の野菜

記事を読む

「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)

「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)が始まったよーーー!

毎年、9月も後半に入った頃から常連さんに、「そろそろ、ちゃうん?」「まだか?」って尋ねられる関東煮(

記事を読む

ケーキを食べさせもらってる峯松さん

スタッフさんの結婚式!おめでとうございます!!\(^o^)/

昨日は、いいお天気の日曜日でしたね この日は、たこ梅のスタッフさんの結婚式でした! アパレルから

記事を読む

新しい〆の一品「大和煮ご飯」新しい〆の一品「大和煮汁かけご飯」

新しい〆の一品「大和煮汁かけご飯」ができたらしい

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 道頓堀にある たこ梅本

記事を読む

山添村の手造り蒟蒻の関東煮(かんとだき/おでん)田楽仕立て

山添村の手造り蒟蒻(こんにゃく)が道頓堀 たこ梅本店に登場!超限定ですが、、、

2月の野菜部で、奈良の山添村に行ってきました 畑の手入れやってます[/caption]

記事を読む

テレビ大阪「大阪人の新常識 OSAKA LOVER」

11月10日テレビ大阪「大阪人の新常識 OSAKA LOVER」に、道頓堀 たこ梅本店が登場です!!

明日、11月10日(土)の夜、18:58からの番組「大阪人の新常識 OSAKA LOVER」(テレビ

記事を読む

このPOPを見るんだ!!

POP、看板の書き方?ちょっと、オレのを見に来いよ!!

新梅田食道街にある たこ梅 北店、お客さまとのいろんな取り組みをやってます 6月からは、日本一周、

記事を読む

牡丹かき、これを注文をきいてから鍋でたきます

「牡丹かき」の関東煮(かんとだき/おでん)はじめます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです いよいよ、1ヶ月くらい

記事を読む

ちょっと涼んでからお店に入ってもらうための大型サーキュレーター

暑いですね、まず、ちょっと涼んでからお店にお入りください!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです いやぁーー、今年の夏は

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑