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秋の2-3週間だけの関東煮(かんとだき/おでん)「四方竹(しほうちく)」今日も仕込んでいます!

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

期間限定、、、の関東煮(かんとだき/おでん)って、たこ梅でも、いろいろあります
ただ、これほど、短いのは、あんまり他にはないような、、、

「四方竹(しほうちく)」の関東煮(かんとだき/おでん)を仕込んでます

秋、10月上旬か中旬から2-3週間だけが「旬」という竹の子、四方竹(しほうちく)です

「竹の子って、春やろ?」
まぁ、一般的に出回る竹の子は、春ですね
代表的なのが、大きくて立派な孟宗竹の竹の子

いわゆる「竹の子」です
ただ、竹の子って、いろんな種類があって、芽が出る、、、つまり、竹の子がとれる季節もまちまちです
とはいけ、孟宗竹以外の淡竹、真竹なども、孟宗竹と同じ時期から、少し遅れてでてきます
まぁ、ほぼ、春の竹の子です

「四方竹」の竹の子の関東煮(かんとだき/おでん)です

ただ、この四方竹(しほうちく)は、秋に芽を出す竹の子なんで、今が、旬です
そして、旬の時期が2-3週間と極端に短い、、、

食べると、ポリッ、シャコッっていう独特の歯触りがたまりません
お酒ともよく合います

そんな四方竹の関東煮(かんとだき/おでん)を今日も仕込んでいます

「四方竹(しほうちく)」の関東煮(かんとだき/おでん)

「四方竹(しほうちく)」の関東煮(かんとだき/おでん)

お店で出せるのも、あと1,2週間くらいだと思うので、竹の子好き!珍しい物好き!の方は、今日、明日にでもお店の暖簾をくぐって「四方竹(しほうちく)!」って店員さんに注文の声をかけてね!(^o^)

 

 

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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