えろー、遅なってスンマヘン、、、やっと始まりました!「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)が!!
9月も中旬頃になると、常連さんから、聞かれるんです
「まだか?」「今年、おそいんとちゃうか?」
はい、遅いです、、、
すんまへん、、、
やっと、始まりました!!
冬場、大人気のアノ関東煮(かんとだき/おでん)が、、、
「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)、やっと始まりました!
今年は、例年より1ヶ月くらい遅いスタートですが始まりました!
「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)です!
ところで、「ねぎま」ってご存じですか?
(うちの常連さんは、ここは読み飛ばしてね!!よー、知ってるでしょ!:笑)
「ネギマ?あー、ネギの間(あいだ/ま)に鶏(とり)を刺した焼き鳥やろ?」
ってよく言われますが、うちは、関東煮屋、おでん屋です
ネギは合うてますけど、鶏はちゃいます!
焼き鳥のネギマは、ネギの間(あいだ)に鶏(とり)を刺してるので、ネギの間、、、
それが転じて、ネギ間(ま)→ネギマになったんですが、関東煮(かんとだき/おでん)の「ねぎま」はというと、、、
はい、これ!!
ネギと鮪(まぐろ)の刺し合わせてます!
ネギの「ねぎ」と鮪(まぐろ)の「ま」で、「ね・ぎ・ま」なんです
お酒・ビールと、また、よう合うんや!
この関東煮(かんとだき/おでん)の「ネギマ」、うちの常連さんは、店員さんにいわれなくても、ご自分で、カウンターにおいてある山椒粉(さんしょこ)をサッと取って、パラパラっとかけはる
そんで、パクッ! んでから、燗酒をクイッ! はーーーーっ
で、笑顔にならはります
ちゅうのんも、このネギマ、お酒、ビールとまたよく合うんですわ!
そのあたりは、ご自分のお口と舌で確かめて下さいね!!(^o^)
関連記事
-
-
店主の知らない関東煮・おでん「淡路たまねぎ」
世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の
-
-
徹夜でたき上げた迎春用「たこ甘露煮」のお渡しも、すべて完了です!
12月30日というと、たこ梅では、毎年恒例のアレです! 今年も、アレ、がんばりましたよ(^o^)v
-
-
もっちりな食感がたまらん!「銀杏(ぎんなん)」の関東煮(かんとだき/おでん)が始めました!
秋になると出てくるもっちりモチモチのアレ、、、 常連さんから、「そろそろやろ?」「まだか?」と催促
-
-
土曜日(1/21)、たこ梅キッチンカー、京都大丸に出動!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 出張おでん屋「たこ梅
-
-
夏限定の関東煮(おでん)「焼き茄子」が始まりました!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今日から6月、半袖姿の
-
-
酒蔵でしか味わえない「しぼりたて原酒」が2週間だけ、たこ梅に登場!!
酒蔵でしか飲めないお酒があります それは、搾りたての原酒、、、 酒飲みとしては、ホントは、そんな
-
-
「老舗食堂」さんに、たこ梅のお取り寄せが紹介されました
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです ときどき、ツイッターで
-
-
「さえずり®の端っこ」の関東煮(かんとだき/おでん)をやっちゃう!らしい、、、
お店を創業したのが今から175年前の弘化元年です 創業当時からの名物があるのですが、、、
-
-
「たこ梅って、お昼はやってないの?」って、お客さまに尋ねられましたので、お答えしますね!
夕方くらいになると、行灯(あんどん)に火が入ります 提灯も下げられて、営業開始、、、 「関東
-
-
春だけの「飯蛸の甘露煮」を楽しめるのも、あと、わずかになってきました!!
170年以上前、弘化元(1844)年からの名物と言えば、鯨の舌「さえずり®」の関東煮(かんとだき/お















