忙しくて花見にも行かれへん、、、ですよね!だから「今宵のお花見、ととのえております!」お店で、、、(^o^)v
そろそろ、お花見シーズンですね
桜も、ちらほら、咲き始めているところもあるようです
ソメイヨシノは、もう少しかかるようですが、、、
ただ、「花見いきたいけど、仕事忙しいし、、、」「友だちと日が合わないから、ひとりで行くのも、チョット寂しいなぁ、、、」ってこともありますよね
また、せっかく、お花見の日でも、「なんで、今日、雨やねん、、、」とか、あいにくの悪天候のこともあります
やっぱり、楽しくお花見して欲しいし、たこ梅のお客さまには、桜を楽しんで欲しい、、、
それで、うちのスタッフさん、「何か、できないかなぁ、、、」って考えてくれたんです
そして、こんなことを始めました
「今宵のお花見、ととのえております!」
お花見にいく時間がない!
ひとりで行くのはチョット寂しい!
この天候じゃぁ、、、
そんな時、そんなお客さまのために、「お店で、お花見できるようにすればいいいじゃないか!!」って、うちのスタッフさん思ったようです
それで、昨日(3月27日)から4月中旬頃まで、『お店でお花見』をやってます
たこ梅の全店でやっていますが、店ごとに、趣向や工夫は、さまざまなんです
自分のお店のお客さまに喜んでもらうには、どうしたらいいか?って店ごとに考えているもので、、、
今日は、新梅田食道街 たこ梅 北店の『お店でお花見』を紹介しますね!
お店の外には、「今夜のお花見ご用意整いました。」の看板を掲げて、店の前を通るお客さまにお知らせしています
そして、これを見て立ち止まられたお客さまに、さらに、「店で花見?どんなん?」って興味を持っていただけるように、畳二畳もある大暖簾にも桜の花が、、、
桜の花をかたどった色紙には、それぞれ、お花見に関するスタッフさんのメッセージも込められています
暖簾をめくって、中に入ると、こんな『桜』が飛び込んできます
壁に大きな桜の木の絵が描かれていて、そこには、桜の花のメッセージカードが貼られています
スタッフさんはもちろん、お客さまの桜や花見に関する思い出、お店で花見の感想などなどです
そして、メニューも、このお店で花見の期間だけの限定があるようです
この季節だけの桜ラベルの瓶ビール、たこ甘露煮、小桜(練り物)の関東煮(かんとだき/おでん)です
もちろん、この「ちょっとお花見セット」を卓上POPでも、お知らせです!
開店前にお店をのぞいたのですが、こんなものまで用意されていました!
ホンモノの桜の花です
なんでも、和本店長が、知り合いの花屋さんで調達してきたのだとか!
ただ、何につかうのかは、もったいつけて教えてくれませんでした、、、
新梅田食道街の たこ梅 北店に行くと、その理由もわかるかも!
道頓堀の たこ梅 本店、新梅田食道街の たこ梅 分店、ホワイティうめだの たこ梅 東店も、それぞれ、工夫をこらして『お店でお花見』を楽しんでいただけるように頑張ってますので、近くにいったら、ちょっと、暖簾をめくってのぞいてあげて下さいね!!(^o^)
関連記事
-
-
たこ梅 本店 8/6-20 休業です
おはようございます 今日は、休業のお知らせです たこ梅本店を 8/6-20 まで休業します
-
-
桜も咲いた!道頓堀 たこ梅本店も、今日から、新年の営業スタートです!
今日、1月4日は、道頓堀 たこ梅本店の新年の営業初日です 道頓堀にある たこ梅 本店[/ca
-
-
秋が旬のタケノコ「四方竹(しほうちく)」の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました!
竹の子というと、春!!って思ってませんか? 秋に生えてくる、美味しい竹の子があるんです 秋だ
-
-
情報の共有、発信ができるように新人パートさんにAndroidタブレットをお渡ししました!
お店が、今どんな状態なのか? お店が、どこへ向かって進んでいるのか? お店や仲間に、自分の考えを
-
-
本日発売の週刊朝日に、開高健の愛した店として、たこ梅 本店が掲載されています!
朝から、コンビニ行ってきました! 週刊朝日の今週号の巻頭グラビアに、たこ梅が載っています[/
-
-
8月18,19日は「立ち呑みオールスター」~明日走ってもたこ梅本店~を開催!?
去年も、おととしも、、、 道頓堀のたこ梅本店でやって、お客さんから「面白かった!また、やってや!!
-
-
ニューズレター「たこ梅通信 2017年7月号」の発送が始まりました!
いよいよ、始まりましたーーーーー!!! 3ヶ月ぶりに、、、 そう! アレが、、、 ニュー
-
-
秋が旬の竹の子があるんです!『四方竹』の関東煮(かんとだき/おでん)始めます
この数日で、急に冷えてきましたね すっかり秋です が、、、、 ご存じでした? 秋が旬
-
-
170年前も、今日も、「たこ甘露煮」をたいています!
今日も、「たこ甘露煮」をたいていました 創業の弘化元(1844)年から、毎日、毎日、ダシ(というか
-
-
8月の月がわりの酒「櫛羅(くじら)純米 無濾過 生原酒」、追加注文30本届きました!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんす 8月の月がわりの酒「櫛羅