超期間限定!淡竹(はちく)の関東煮(かんとだき/おでん)が始まります
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
春というと「竹の子」の季節ですよね
お店では、竹の子(孟宗竹)の関東煮(かんとだき/おでん)では、旬の地物だけをつかっていて、今年はもう修了、、、
タケノコ好きのお客さん、部員さん、ごめんなさい m(_ _)m
でも、今から旬の竹の子があるのです!
「淡竹(はちく)」の関東煮(かんとだき/おでん)
「竹」には色んな種類があって、その種類だけタケノコがあります
竹の種類よって、必ずしも春先に新芽であるタケノコが生えてくるのではなく、3,4月だったり、5,6月だったり、秋口のものもあります
今、日本でもっともポピュラーな竹の子は「孟宗竹」ですが、これに遅れてでてくるのが、「淡竹(はちく)」(地域によっては八竹とも書きます)のタケノコです
孟宗竹と比べて、見た目は細長いのが特徴です
それと、孟宗竹は、地面から出ないうちに収穫するのが美味しい
というのも、新芽(一番上の部分)が光を浴びると、地上に出たことがわかってイノシシなどに食べられないようにエグミ成分をつくるから、、、
ところが、淡竹は、地面から出ても、そもそもほとんどアクがない竹の子なのです
ですので、地面から30cmくらい伸びてるのを抜き取る、ポッキリ折って収穫します
毎年、GW明けくらいに淡竹がでてきて、今だけ、淡竹の関東煮(かんとだき/おでん)をお出しします
今年も、はじまりましたよ!
独特のシャコシャコとした食感と180年継ぎ足しのダシの相性は抜群で人気です
ただ、この淡竹(はちく)、期間が短い!
例年、2週間から3週間くらい
「淡竹、食べたい!!」って思ったら、今夜にでも、今週末にでもお店をのぞいてね!!
暖簾をくぐって席に着いたら、スタッフさんに、「淡竹(はちく)!」って注文してください
いまだけの、淡竹の関東煮(かんとだき/おでん)を味わってね
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今だけの淡竹の関東煮(かんとだき/おでん)もそうですが、始まったら終わってた!?なんていう旬だけの期間が町も次回ものもあります
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