*

1ヶ月ぶりに山添村に行って種もみを撒いてきました

公開日: 農業科・お米部, 農業科・畑部

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

1ヶ月ぶり、奈良の山添村にある自然農法畑に行ってきました

新型コロナも落ち着いてきたようですね
ただ、たこ梅のお店のほうは、ホールさんや仕込みのパートさんなどの人手不足でたいへんです

それで、コロナでちょっ中?休業してたときは、スタッフさんと毎月のように山添村に行ってましたが、最近は、スタッフさんはお店で忙しいので私が手入れしに通ってます

雑草が伸びた山添村の自然農法畑

雑草が伸びた山添村の自然農法畑

1か月前に草刈りをしましたが、最近は雨が多かったせいもあるのか、結構、雑草が生えています

当面、人手不足もあって、山添村にも以前のように行けそうにない
となると、あんまり手入れしなくても育つ作物を植えよう!と思って、陸稲を植えることにしました
陸稲も、もちろん手はかかりますが、ある程度伸びるところまでいったら、放っておけるかなぁ、、、なんて勝手に思って陸稲をえらびました

種を蒔く3畝、雑草を刈ります

種を蒔く3畝、雑草を刈ります

全部で、8畝ありますが、1日で全部の雑草を刈って耕すのは時間的ムリ
今回は、3種類の陸稲の種まきしようと思ったので、3畝の草を刈ります

雑草を刈って畝も鍬で耕しました

雑草を刈って畝も鍬で耕しました

刈り終わったら、土を鍬で耕していきます

1畝ずつ別々の種もみを蒔きます

1畝ずつ別々の種もみを蒔きます

そうして、各畝に1種類ずつ種もみを蒔いていきます

種もみを覆土してから潅水

種もみを覆土してから潅水

すずめなどに食べられないように、覆土してから、水撒きです
翌日は、雨も降ったようなので、種まきにはよかったかも、、、

次回、山添村に行ったとき、芽が出てるといいんだけどなぁ
次に山添村に行くのが、ちょっとどきどきですね!!

関連記事

芽吹いてから3日後のマクワ瓜

2週間かかって、マクワ瓜の芽がでたーーー!!

この3月から、奈良の山添村というところで畑を始めました 自然農法で畑を始めました 無農薬、無肥料

記事を読む

防火用水バケツと灰皿の但し使い方(んなアホな、、、:笑)

山添村の古民家に喫煙スペースをつくりました

毎月1回、お店のスタッフさんと奈良の山添村でやっている自然農法畑に行ってます 自然農法畑で作

記事を読む

崖っぷち動画のシナリオを考え中

最新YouTube動画を撮影中!『崖っぷちTシャツ』の動画らしい、、、

この前、11月の野菜部で、山添村(奈良県)にある自然農法畑に行ってました 畑で作業中の野菜部

記事を読む

今年初めて来た山添村の自然農法畑(2022年4月)

今年初めて、山添村の自然農法畑に行ってきました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅のスタッフさんと

記事を読む

レタス

天地返し後、種まき、苗植えから9日たった自然農法の畑の様子です

先月、3月から、奈良の山添村で自然農法のひとつ「恵み循環農法」による畑を始めました 昨年、8月と1

記事を読む

自然農法菜園の防虫ネットを外しました

開始から1ヶ月、裏庭の自然農法菜園の防虫ネットを外すと、、、

3月にたこ梅のスタッフさんと奈良県山添村で自然農法による畑を始めました 山添村の自然農法の畑

記事を読む

紅葉の種の赤と葉の緑のコトンラストがきれい

山添村(奈良)の春、花がきれいに、、、

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 畑の雑草を刈ったり、

記事を読む

背丈が伸びてはたけでこけてる日本キヌサヤエンドウ

日本キヌサヤエンドウが自然農法菜園でこけてた、、、^^;;;

11月の山添村(奈良)自然農法畑での野菜部活動の時、日本キヌサヤエンドウの種(豆)をもらいました

記事を読む

水に浸漬3日半後のハッピーヒルの発芽状態

イネの種籾が3日半で発芽!!しかし、、、(゚ロ゚屮)屮

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです この前、今年、お米をつ

記事を読む

卵をぬらすと模様はハッキリ浮き上がります

どの子(鶏)が産んだ卵か見分けるには、、、

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです このブログでも度々紹介

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

23人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑